久々にシンガポールに帰ってきました!

やっぱり暑い、、、けど
おちつく〜照れ

 

 

今日は、

「今更聞けない?左前右前のおはなし。」

 

着物には右前左前があります

しくじるとうっかり死人になってしまいますよねw

 

ちょっと前に紗栄子さんも炎上してましたねぇ〜

 

https://matome.naver.jp/odai/2138436176738167901

 

 

きれいやし、いいやん!

とか思っていまいますがラブ

 

とはいえ私も着付けを習っていたので

そんなこと先生に言ったら怒られそうです、、、

(お茶を習っていたので、着物は必須ということで習っていました)


 

お茶の時は、さすがにお稽古ではいつも着物を着るわけではなく

我々のようのペーペーは洋服に白い靴下でお稽古に出ますがお茶

(ずいぶん変な格好です)

年配の先輩は普段のお稽古でもきちんと着物きてこられます。

おばあちゃんおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん

 

そんな先輩がたからすると

右前左前逆になっているというのは想像を絶する
謎なのでしょうが。。。
 
我々の年代からすると
その理由がわかっていなかったら着物を着る機会も少ないし
うっかり間違えてもおかしくないと。。。。
 

しかも

海外では

たまに不思議な着付けを見かける事もあります。

(お店とかイベントで、、、、)

海外でこどもをそだてていることもあり

子供には正しく教えてあげたいと思うものです、、、、

 

 

 
しかも洋服と着物だと
男性は同じだけど女性は逆!!
混乱するっちゅ〜ねん。と言う話です。
 
着物は男女同じ。
死人は左前(左側が肌に付く)、生きてるときは右前。
 
なぜなら、生きてる人は右手を使って生活する人が多く
右手を自分の懐に入れて財布とかをとる際に
右前だと便利だから。
(右前は左が外側、右が自分から見て手前だから右前)
 

ちなみにですが、ホテルマンが待機するときは

左手が上、右手が下です。

 
学生時代にホテルでバイトをしていたとき、
聞き手を封じるという意味、
そのように習いました。
「攻撃の利き手を封じることで、
あなたに敵意はありませんと意思表示をする」
とも別のブログでも書かれていました。


うさぎクッキーなるほどですね。
 
そして、着物とはまた違って

洋服は男女で左右が逆。

 

男性はボタンの付いてる方が右
女性がボタンの付いてる方が左

 

着物はどちらの身頃が肌に付くのか(肌に付く方の身頃が前)

 

洋服はどちらにボタンが付くのか(ボタンが付いている方の身頃が前)

そう覚えれば自分で間違える事はなさそうです。

右前左前が決められた経緯は

いろんな説があるようです。

 
洋服は昔、女性(身分の高い人)は
召使に着せてもらうのが普通だったそうで
その名残のようです。
 
というのも右利きの人間には、
ボタンが右側にあるほうが着やすい
逆に人に着せる場合も同じく右側にあると着せやすいので、
女性は着せてくれる人からみて右にボタンが付いてるという事のようです。
 
で、日本では最近ネックォーマーをご注文くださるお客様の中には
右前左前を気にされるお客様もいらっしゃいます。
ただ、

ネックォーマーは左右ないのではないかと。

うちではどちらということもなく作っています。
もちろん、ご希望があれば伺います。
 
マフラーも右上左上あるんでしょうか?
でも、さすがにマフラーくらいは今も昔も自分でつけるんじゃなかろうか??
とも思いますし、、、
 
どなたかご存知だったら教えてくださいショボーンラブラブ

照れシンガポールの情報たくさん照れ

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ
にほんブログ村

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

お願いドキドキジジジャジャのレッスンカレンダードキドキお願い

(詳細はクリックして拡大)

↓↓↓ご予約はこちら↓↓↓

メール(info@jijijaja.jp)

もしくはLINEにて

↓↓↓オンライン予約はこちら↓↓↓

https://coubic.com/jijijaja/services

託児サービスはこちら

 

wechatでもokです!

image

 

 

<お店へのアクセス>

30 East Coast Road Singapore 428751

1Fのフェアプライスのお隣さんです。

イーストコーストロードからビルに入った場合、

入って右手に花屋さん、左手にNTUCファイネストがあります。

 

お店に行くにはフェアプラの中を反対側の出口まで突き抜けるか

ビル入り口正面のエスカレーターで2Fへあがり、

反対側のエスカレーターで1Fに降りていただく形になります。