富山県美術館で開催されている倉俣史朗の展示会に行ってきました。



お目当ては


ミスブランチ。


アクリルの中に造花が埋め込まれていると言う名作椅子です。


透明で、変わった形もしていないのに、異様な存在感があります。

レースのカーテン越しにしか見れなくて残念すぎる。


もう一つ好きなのが、


《「バールッキーノ」のカウンター天板》


ガラスが1番美しいのは割れる瞬間だ。

そこで止めてみろ🫵


って作品らしいです。


興味深かったのは、たくさんの夢日記。


自分の中の世界を、外の世界と干渉させて、作品を作っていたのでしょうか。