きれいな花瓶?〜



さて先日、救急の先生と話をしていて延髄外側症候群が・・・という話になってどんな病気かパッと出なかったので誤魔化してしまいました。

こんなのが老害の入り口ですね。

 

ワレンベルグともいわれてたけど、国家試験以来勉強してない。

 

延髄外側症候群

概要
1. ワレンベルグ症候群は脳の延髄外側部位で発症する神経疾患。
2. 血管性病変が主な原因であり、通常の脳梗塞よりも若年層に発症しやすい。
3. 突然の頭痛、めまい、嘔吐、ふらつきが特徴で、感覚機能や嚥下、発声にも影響を及ぼす。

原因
1. 血管性病変が主要な原因。
2. 動脈の解離が発症に関連。
3. 高血圧や糖尿病のリスクファクターがなくても発症し、比較的若い年齢層にも見られる。

症状
1. 突然の頭痛、嘔吐、回転性のめまいが現れる。
2. 体幹のバランスが崩れ、歩行不安定感が生じる。
3. 感覚障害では温度や痛覚の感覚に異常が見られる。

検査・診断
1. CT検査、MRI、MRA検査が診断に使用される。
2. 造影剤を使用して血管性病変を確認。
3. 嚥下機能に影響があるため、嚥下造影検査も行われる。

治療
1. アテローム血栓性脳梗塞や心原性脳梗塞として治療。
2. 抗血小板薬や抗凝固薬の使用。
3. 嚥下障害には嚥下リハビリテーションが行われ、急性期には経管栄養が必要。

 

参考

 

 

まあもっとしっかりした教科書読まないとね。。。