甲宗八幡神社のつづき。

拝殿など。



博学ならぬ薄学ゆえ、書かれている事がどういう意味か不明です。

異なる字体が混ざっているのが不思議で惹かれます。

                 





すぐ近くで壇ノ浦の戦いが行われた所ゆえ

 平知盛さまのお墓も。
※お墓は敢て撮影していません。









社殿横の筆立山稲荷神社

昔は神社後方の筆立山に祀られていた為この名だそうで

衣食住の神様。




たくさんの碑が並びます。




小倉歩兵第114連隊第7中隊慰霊碑(左)と火野葦平詩碑(右)





こちらは調べたものの、どのような方か分かりませんでした。
※地元の方ごめんなさい。
 
  


     大神貴文翁像

     調べたところ、20歳で第43代宮司に成られた方とか。

        



           


       日露戦争忠魂碑
   
    


こちらは本居宣長翁歌碑です。





社殿の造りや多くの碑からも

地域の中心的な神社であることがよく分かります。


境内を回っても

地元の方々から信頼され、大切にされていることが感じられます。


威厳を感じる神社ですが

やはり神功皇后の甲にまつわる点が一番。

歴史上の人物で、特にまみえたい方の一人です。