一昨日、子どもから

「椅子を買ったので組み立てるのを手伝って欲しい」と。


子どもはPCゲーム、配信、イラスト描きなどを仕事の後や休日にしてて
※職場まで徒歩10分で、残業ほぼなし。午後5時15分には帰宅してることも多い。

かなり長時間PC前に座ってます。

なので、それ用の多機能なエエ椅子を注文。


けれども、自分では組み立てられそうにない。


説明書を開くと・・・最初のページ

「ドイツ語やん!」とビックリ。

でも、最後には日本語ページもありました。


けどけど

とっても、絵が小さい上に

日本メーカーのような分かりやすい説明もなく、解読困難!
※説明の記載が全くないパーツもアリ! 改めて日本の会社の親切さを思い知る!?


ネット注文したときの完成品の画像見たり

「たぶん、構造からコーだろう」と想像?し
※理系ジジイの本領発揮!

行ったり来たり(一度くっ付けたものを外したり・・・)試行錯誤しながら1時間、ようやく完成。


夕食後のスタートで、時間も遅くなったので

すぐ就寝。


朝起きると

腰も背中も「いたたたー」


組立作業で負担かけたから

本当は、就寝前に筋肉ほぐしとストレッチすべきだったにもかかわらず

「すぐ寝たのがアカンかったー」と痛感。


仕事の日だったので

腰ベルトを引っ張り出し、出勤しましたー。

「筋肉ほぐしとストレッチは毎日やって習慣にした方がエエなー」と反省。





さて、

少し前、モデリングについて書きました。



神社を「パワースポット」とか称して

貰いに行く人も多いようです。


ご祈祷もあるくらいなので

個人的なお願いも良いのかもしれません。


でも

ふと気づいたのです。


神社に行くことによって

私たちは「モデリング」してる

ということに。



つまり

神様のように与えることに喜びを感じる存在となる準備をしていると。


子どもであるときには

貰うことが中心でしょうけど

大人になると与えることが中心になって行きます。


それを「損だ」と

市場規範に支配された人は思うかもしれません。


けれども

実は、与えることは

より豊かに成長していくのです。


「子育ては親育て」

なんて言葉もありますね。




そういえば

日本の神社の中には

人が神様になってる方も少なからず。


わたしたちは、神様にもなれるんですねー。

たくさんの人が参拝して、モデリングして

日本中が神様だらけになったらスッゴイですよねー。