神様と話せる方のものを読んでいると

大都会のビルの真ん中にある神社の神様は

力がだんだん落ちて行くために、ときどき交替されているとか。


それほど自然のもたらす力は大きなものがあるのでしょう。


また、

神社は人間界と自然界との仲立ちをしてくれ

街の生活では忘れがちな自然との繋がりを保ってくれるようにも感じています。

なのでジジイの神社参拝は、一種の自然回帰?




さて、

今回は北九州市門司区にある戸上神社


こちらが一の鳥居。

けれども、地図を見ると直線道路が長く続いてて

「元々は、もっと先の海に近い所に一の鳥居があったんじゃないの?」

と思ってしまいます。




また、

ご覧になって分かるように

参道の上を高速道路が走っています。


なので、ジジイはこの様子を最初見たとき

あまり期待しなかったのです(失礼)。


ところが、

高速道路下の参道を進み

二の鳥居近くまで来ると・・・



別世界に入ったような感覚に。



こちらが由緒です。



宇多天皇の時代に創建されたようです。

御祭神は

天御中主神
伊邪那岐神
伊邪那美神

のほか17柱。
※詳しくは、上記神社のリンク先を。




手水舎です。



龍様が金の玉を持ってられます。

もう片方は・・・?




こちらは、向かいにある忠魂碑です。

 



その先には、迫力ある狛犬様!




            






社殿後ろに見える戸ノ上山に上宮があるそうです。



この眺めに圧倒され

しばらく眺めていました。





           拝殿前の狛犬様も迫力大。

          





社殿を横から。





注連縄は新しいですが

こちらからも力を感じます。





つづきます。