4月中頃に軽いギックリ腰やりまして整骨院に行ってます。

柔道整体で、いつも施術してくれる先生も元柔道家。

大きな怪我してやめたそうですけど、力あります。


先日も、電気にかかっている時

隣のベッドで施術されてるアラカン男性

「イター、イター、イター」と叫んでましたけど・・・


先生は「大丈夫ですかー」と言いながら一向に緩める気配なく

ズーッと「イター、イター」という叫び声は続いていました。


実は、ジジイ、腰だけでなく全身の筋肉カッチカチ!になってた事が判明。

奈良に居たときには学童保育でかなり身体使ってましたし

休みの日にもフラフラ?と神社巡りしてましたから、当然の結果!?


アラセーのジジイが子どもだった頃は

「男は泣くな。泣きも言いうな」の時代でしたから

痛くても、息を吐いて何とか声出すのだけは「男の恥」といつも回避(笑)してます。


今日も、隣のベッドでは

中年男性が「ウー、ウー」と叫びに近い唸り声出してました。

さて、

吉備津神社参拝の後は

いつもパスしてる吉備津彦神社を目指します。


吉備津神社と吉備津彦神社の間には

徒殺された牛のための鼻ぐり塚

平家を滅ぼそうとしたことで捕まった藤原成親の配所跡と言われる藤原成親遺跡などもありますが

ジジイは波長が合わないもので立ち寄りませんでした。




二つの神社の間には他にも色々あるので

興味ある方はゆっくり歩いて見られても良いかと。

また、山越えのルートも遺跡が多く見られますので時間と体力があれば。





    吉備津彦神社の鳥居に到着!        
    
   


       鳥居をくぐってすぐ下の消火栓蓋。

      



朝9時頃にホテルを出て、こちらに着いたのは午後2時半ごろ。

吉備線(桃太郎線)車内と途中の王墓山古墳下のグランドで昼食を摂った以外は歩き詰め。

ジジイなのでだいぶ脚が・・・(笑)。




こちら側から入ると駐車場。

駐車場の上には鯉のぼりさん。




       こちらが随神門です。

      


            随神門をくぐると、すぐ目に入るのが日本一大きな燈籠です。

            随神門は小さめなんですけど、燈籠はデカイんです。

           








       上から・・・やっぱり大きい。

      

      

社殿は吉備津神社のような特別な造りではありませんが

拝殿から御本殿にかけて美しい流れがあります。









拝殿でお詣りしていると神主さんや巫女さんが入って来られ

御祈祷が始まりましたので

しばらく居させて頂きました。







斜め横から見た祭文殿(手前)から御本殿(奥)にかけての姿。

名に「彦」という字が付くとおり「カッコイイなー」としばらく眺めてました。





さて、こちらは渡殿の下にある

「お祓いされる」と言われるトンネル。


吉備津彦神社を訪れトンネルに入る方は

必ずこちらから(南南東)入って下さい。






トンネルを抜けて御本殿を拝見。

なかなかの力を感じましたので、しばらく滞在。








今回はここまで。

吉備津彦神社つづきます。