ここんトコ天気が悪く、昨日は仕方なく洗濯して部屋干しました。

でも、部屋干O.K.な洗剤や柔軟剤があるから助かります。


今日の午後は久しぶりに青空。

窓を開けて室内の湿気を逃がしました。

吉備シリーズもう少しつづきます。


吉備津神社と言えば

やっぱり長い廻廊。




         三社宮へ。

        




                 画面左の春日宮には

                

                ミツバチさんが出入りしてました。




いつもは廻廊に戻るのですけど

今回はこのまま廻廊の上の道を進みます。


神仏混交時代の名残。






     こちらの造りにも仏教建築の影響を感じます。

    



           でも「なんか存在感あるなー」と思って立て札をよく見ると

          

           「吉備の国の地主神」と記載アリ。

           「失礼しましたー」と丁寧にお詣りしました。



  こちらにも神仏混交の名残。

 



とっても大きな声で会話してる隣国の観光集団と遭遇。

なかなか動かないので写真撮らず進み一童社まで出ました。





一童社前から御本殿を撮りました。



ここから御本殿を撮った写真をよく見かけますが

確かに吉備造りがよく分かるポイントだと思います。
※何度も書いてますが、柱の間隔にも着目。


     やっぱりカッコイイ!
    
    


祈祷殿よこのお庭です。



様式から見て吉備津彦神社のような奈良時代の様式ではありません(次回に画像出します)。

ずっと後の様式です。




御本殿にお詣りし

北随神門へと下ります。





いつもは旧山陽道より入る北からの参道を通って御本殿にお詣りし

その後、廻廊を往復しますが

今回、廻廊は一部しか歩きませんでした。



廻廊の上の道も良いので

片道は廻廊、片道は上の道というコースが一番良いかも

と今回思った次第です。





次回は吉備津彦神社です。