奈良市内には小さな祠?が各所にあります。

先日ウチの近くを歩いていたら

複雑な反り込みの入った奇抜な髪型と服装のオッチャン。


「近寄らんとこー」と思ってたら

祠の所で腰を屈め、手を合わせてましたー!?

「やっぱり奈良?」と思った光景。





さて、昨日2/16はなんば笑いえ亭に行きました。

笑いえ亭での落語が、最後の落語となりそう。



奇数月・偶数月でメンバーは決まっているのですが

今回は、いつもの笑福亭呂好さんの代わりに桂咲之輔さんでした。


桂咲之輔さん、メッチャ上手かったです。

女性になって話す場面は特筆ものでした。


それに刺激されたのか

講談の旭堂南斗さんも、いつもより熱演でした。
※因みにこの方は奈良出身です。


てな訳で

今回はいつもより、さらに楽しい時を過ごさせて貰いました。




     たくさん頂いたチラシより幾つか。

    





漫才は若い人のファンが多いものの

落語はジジイのような年寄ばかりなので

このような企画もされているようです。


 チラシ表


     チラシ裏
    





落語の後は

「引っ越すと当分会えないだろう」と云うことで

むかし箕面に住んでたころお世話になった人に挨拶に行きました。



阪急電車に乗るとやっぱり懐かしいです。

最初の海外から帰って大阪で仕事し始め

豊中市内に少し住んだ後は箕面市内に長く住んでました。


再び海外2か国に住んだ後、再度箕面市内に少しだけ住んでました。

阪急電車沿線に住んだのは、結局合わせて16年ほど。

乗ると一番ホッとする電車です。


駅に着いて閑静な住宅地を歩いていると

引越20回の人生の中で例外的に長く住んでた理由に納得。



かつてお世話になった方と

2時間ばかり昔のことや近況などを話しました。


白髪は増えていたものの

ジジイより少し年上にも拘わらず髪は多くて(笑)元気でした!




帰り

梅田(大阪)から環状線経由大和路線で帰りました。


環状線電車内の雰囲気には

大阪独特の人懐っこさというか親しみやすさが漂ってて

「これも又エエなー」と感じてました。


結局は関西全般に肌が合うんでしょうね。

ルーツの一つが関西にあるからでしょうか?


「ここで最期を迎えたい」と思う所が

岡山と関西と二つあって選ぶのに困るわー。