昨日1/23は気温が低かった上に風も強く

体感温度としては最高気温の低かった今日1/24よりも寒かったです。




そんな中、学童保育で安全監視のために屋外に立ってたので結構疲れ

昨夜8時頃から今朝8時過ぎまで12時間以上寝てましたー!


そんな長時間睡眠中に見た夢がオモロかったのです。

ときどき外国にいる夢を見るジジイなので、やっぱりその系統。



知り合いが「結婚式をアフリカ某国でやる。旅費全部出すから来てくれ」と。

ビザが必要な渡航先なので、領事館か大使館みたいな所へ行きます。


そこは各国の領事館や大使館が入居してるビル。

入った瞬間から日本じゃない物々しさいっぱいなんですよー。


入ってすぐの総合案内で尋ねると16Fとか。

なのでエレベーターで上がります。


エレベーターの中は中東に住んでた時に見たような

金を基調とした派手な内装。



途中の階でドアが開くと

変な白人がドアが閉まらないようにドアレールの上に立ち

キッタナイ水を流し込んでくるんです。


閉めようとしても邪魔されて

なかなか閉められません。


ようやくドアが閉じ、エレベーターは上に。

「こんな事があるんだったらピストル持って来るんだった」

と思ってるジジイ。
※ホンマ日本人らしくない危なかっしいヤツです。


そこで夢はオシマイ。




気づいたり、思い出したりしたことが幾つか。


南太平洋某国に住んでたときに出張がてら寄った別の国にある日本大使館も

各国の領事館や大使館が入ってるビルでした。


そこで安全対策担当の大使館員と話してて(私の業務にも安全対策が含まれていました)

「ここは以前〇ー〇〇〇〇アが使ってたところで、すべての壁に厚い鋼板が入れられてるから機関銃の弾も入ってこないんで安心なんです」

てな会話をしてたことを思い出しました。



また、中東に居た頃

仕事で訪れる役所や外国事務所に入る際には

空港と同じように金属探知機や荷物チェックがあり

長い銃を持ってる兵隊さんが側に立ってたことも連想しました。



また、アフリカのどこかで仕事してみたかったのですけど

「アフリカ行くには、もっと身体が丈夫でなくっちゃ駄目」

と却下された過去があるんです。


ジジイのアフリカ願望が、これまた不順でして・・・、


ジャズダンス(ショーダンス)をやってたころ先生から

「この身体を動かすリズムの源流はアフリカ音楽から来てる」と云う言葉を聞き

「それなら是非一度はアフリカに」なーんて(自分でも呆れて笑うわー)


でも、そんなア〇な願望は叶わなかったのです。


「思えばリスクのあることにリスクを省みず挑戦したい」ってな思いがあるのです。

けれども、その願望の一部しか?叶わず

さらにアラセー(70)となっては

過去に多少経験したリスキーな事をやれる体力・精神力も無くなってて欲求不満状態!


平和で心が落ち着く奈良から引越す要因の一つになっているかも。

「アラセー(70)のジジイになっても未だリスクあることやりたいんやー」

と自分の中にある夢?に納得。




それからエレベーターで上がる途中に

キッタナイ水を入れられるシーンや

その後「ピストル持っときゃ良かったー」と思うところ


ジジイの危なさとダーティーさが表れているかと。



ホンマ、このようなジジイと結婚してくれ

英語も出来へんのに「途上国オモロソーやから、仕事で行ってー」

なんて標準的日本人基準からはブッ飛んだこと言うカミサンには感謝です。


最初にカミサンにあったとき

魂の踊るような感覚がした理由がよく分かります。





あと、

「16F」が何を象徴しているか

もう少し探ってみます。





ところで、「男塾」や「嗚呼!!花の応援団」なる漫画を大人になってから知って感動し、
※実際に高校時代は応援団長。





さらに家庭教師してたころ

子どもから教えてもらった「『絶体絶命でんじゃらすじーさん』からも学ぼう」



と思っています。