先日、親愛ナル方に
「ジジくんはオニイチャンになった
頭のイメージをチェンジせねば」
と言って頂いた。
それでアタシもハッとしてグ~~~。
「まだまだカワイイ」舌っ足らのずの小さな彼もチェンジしている。
と。
さて
ジジが寝る前(さっき)
ジジ:「明日の用意して寝る」
と、トウトツに言い出した。
幼稚園の身支度等は、可能な範囲でジジが朝に自分でしていて
それ以外のお手紙で知らされる事とか
アコの用意はアタシがしてた。もれなく相方も(アタシがアブナイから。なにが。)
その自主性に
アタシと相方はちょっとびっくりして顔を見合わせた。
すると微妙な沈黙の中ジジ
ジジ:「だってさ、おとうさん
わすれんぼさん
なんだもん。」
(´∀`) !!!!!!
「おかあさん」と言わない所が
権力の。。。ジジの気遣いキラリ。
笑いをこらえ、ジジを二人で褒めた。
暫くして、そんな事も忘れて寝室に行こうとしたら
ジジがアコのパンツを探している所に未知との遭遇。
ジジ:「明日はさくらんぼのパンツでい~い?」
アコにホウレンソウ(報告・連絡及び相談)
とても優しい口調でアコに問いかけるジジ。
このトーンをお伝え出来ないのがとてももどかしい。
アコ:「うーん!!
さくらんぼーーー」
ジジ:「うん。
だってアコは
さくらんぼ組さんだもんね。」
ジジは親に我がままを時々言うオチビサンだと思っていた。
ペーが「歩いた」とか「話した」とかと違って
心の成長は大きくなる度に目立たなくわかりにくくなる。
けれども
確実にジジは成長しているんだと思い知った。
ぺーの寝かしつけ、下二人のオムツ交換
え~んど
妹のパンツ準備にシャレものっけれるヨユー.........スゲイよおまい。
育児道場の師範はジジなのだ (`^´)>
思わずこの様子を相方に
コソーーーとホウレンソウしたアタシ。
小さい事だけど、なんだかオオゲサに嬉しかった。
← ビリー隊長旋風。ジジ師範の風もひっそり。。。
← 育てアタシ。だってばよ(NARUTO風)