魚の骨スープ | kimikoの地味なマラッカ生活からの日本の田舎暮らし

kimikoの地味なマラッカ生活からの日本の田舎暮らし

またまた日本。
「旅行記分で住めば楽しい」が合言葉。気ままな生活でのあれこれです。

友人が魚の骨持参で“スープ作ろう“とやってきた。

持ってきたのは白身魚の中骨だ。


日本で言うところのアラ汁だったら嬉しいなあ😍


料理上手のジェニーに助手を命じられた。

中骨にちょっと塩とスターチ振ってフライパンにIN。 にんにくを炒めてたフライパンを洗わず使用。


中骨というより骨付きの身。

もう少し焦がしたらオッケー👌。

日本では塩して寝かせて熱湯回しかけ臭み取るんだけど、これで大丈夫?

鍋に結構な量の生姜とにんにくを入れて煮立たせているところへこの骨を投入。

隠し味はチキンストックと塩漬けの菜白菜の古漬けみたいなもの

中火くらいでグツグツさせること小1時間で完成。

今日は汁ビーフンにしていただく。
小鍋に1人前ずつ汁を入れて戻したビーフンを入れ、トマトと人参 ネギも入れたらひと煮立ちさせて完成。

ナイスなビジュアル👍

トッピングは
チリ唐辛子と生にんにくのニョクマム魚醤漬け。
香草パクチーと炒めにんにく。

エスニックアラ汁。
生姜とにんにくがきいてて少々の魚臭さもOK。
暴飲暴食、飲み過ぎの後にピッタリ。

チリ🌶と後で絞ったライムがお口に広がるから一気に完食。冷めたら臭い

香辛料や香りの強い野菜をたくさん入れるから魚の処理はいい加減でいいのでしょう。

残ったスープに野菜を足して夜はスパイスカレー。お吸い物のようには決していただけないお味
カレーって凄い! どんな味でもまとめちゃう。
最後まで美味しくいただきました。