バブル時代を思い出す | kimikoの地味なマラッカ生活からの日本の田舎暮らし

kimikoの地味なマラッカ生活からの日本の田舎暮らし

またまた日本。
「旅行記分で住めば楽しい」が合言葉。気ままな生活でのあれこれです。


旧ボトル、懐かしいお姿。

Miss Dior。
サンローランのParis。
ROCHAS。
資生堂のMore

バブルの頃にしっかりキャリアウーマンの道を進んでいた義姉のドレッサーの奥に並んでいた。

一番のお宝は
ノンブルノワール。

残念ながらこの真っ黒なボトルではありませんが、それでもミステリアスな香りは健在。
一度開けたら光で変わると言われる初版の香りは知らないのでこれでも十分。

これだけは譲れないと義姉がキープ。
ここぞというときに纏うとっておき。


資生堂の禅 これは我が母も愛用 、琴も出てきた。

台所のゴミ臭対策に琴は使用。
禅は和箪笥などタンス周りにも良さそう。
このシリーズは上質の匂い袋みたいです。

好きだったENVYが廃盤となりここ数年は決め手がないままあれこれ試して迷子になってたからこれをきっかけに本気で香りを探そうかな。

バブルを思い出させる4ボトル、かつての香りとどう違うのか、昨日何食べたかもうっかりすると忘れるお年頃ゆえもはや全くわからない。

でもそれなりに良い香りがするので謎のブランドとして使うのもあり。

若いとユニセックスな香りはかっこいいけれど、還暦過ぎたおばさんからおじさんの香りなんて怖いし、甘い香りがいいかも。

風呂上がりにPARIS いい夢連れてきそう。
ふふふ