今回も、京都橘高校吹奏楽部から離れた内容です。
今の季節は冬ですから、日本海側は雪の日が多く、私の地域も豪雪地帯ですから、毎日のように雪が降り除雪作業に追われてます。
今年は、本格的な冬型の気圧配置 になっています。
中国大陸に巨大な高気圧、カムチャッカ半島東には台風並に発達した低気圧、いわゆる鉄板の冬型です。
近年は、どちらも貧弱な、なんちゃって冬型が多かったんですが、今年は様子が違います。大雪が継続する覚悟が必要です。こういう年は気圧配置により関東地方でも大雪になる場合もありますので油断禁物です。
私の地域では1/21から1/31までの累積降雪量は、390センチで積雪は2メートル程です。
昨年12月~現在までの累積降雪量は545センチくらいで、2月の降雪量がどのくらいになるかですが、750~1000センチくらいにはなりそうです。
しかし、昭和58年からの3年連続豪雪のときの12月~3月の累積降雪量は1500~1800センチですから、それに比べたらまだまだです。
報道では、大雪ガ~、高速で通行止めガ~、電車の計画運休ガ~というニュースがされていますね。
私たちの地域は、このレベルの降雪を想定してますので、なんとか生活できてますが、都市部は温暖化による小雪を想定してますので、麻痺してます。やむを得ないですね。
さて視点を変えると、雪の多大なる恩恵を日本国民は受けています。
それは、豊かな水源として国土を潤しています。良く考えてみて下さい。冬は日本海の海水を蒸発させ淡水化した上で日本の中央部の山々まで雪として運び積雪として蓄え、春になると気温上昇により少しづつ溶けて川を流れ国土を潤すという循環により日本は豊かな自然環境と豊富な水を得ています。
これって凄くないですか、もし人工的に海水を淡水化し山に汲み上げようとしたらどれだけのプラントが必要でしょうか?そして雪は雨と異なり溶けるまで山に留まり自然のダムになってます。水に困っている国々からしたら夢のような自然の恵みと羨ましく思うでしょう。
私の地域に、縄文遺跡が見つかっていますが、その時代から人々が雪国に住んでおり、その理由は、豊かな雪解け水から得られる穀物栽培のためと考えられています。
昔は、高速や国道の滞留なんて普通のことでしたし、電車も行けるとこまで行くという根性がありました。
電車が止まるとご近所さんが炊き出しして乗客に配ったりしてました。
雪がやめば除雪が進みいつかは動きます。
それを最近は、ことさら悪いことのように報道されるから、直ぐに高速や国道は通行止めです。
報道は、これで安全ガ~と思ってるかも知れませんが、しわ寄せが県市町村道にきて、にっちもさっちもになります。こちらとしては、高速や国道で滞留しててくれ~が本音です。
こちらの人は生活四駆が多いので多少の大雪でも動けますが、大型トラックが、高速や国道から県道に来たら、まず動けなくなり、結果、市民の生活道路が滞留し緊急車両も動けなくなります。
もともと雪国の人々は、上手に雪を受け入れて生活する術を心得ていましたが、雪が無いときと同等な生活をしようとするから無理が生じます。大雪の場合は、効率や定時性を忘れて対応する必要があります。
あわせて利雪として、ソニーグループが開発した新井リゾートは一時閉鎖されましたが、外資が買い取りロッテ新井リゾートとして外国人に人気が出てます。さらに妙高杉の原は外資が入りスノーリゾートとして外国人観光客向けに開発されています。
北陸新幹線が開通して東京から2時間程で上越妙高駅に着き、ロッテ新井リゾートならシャトルバス30分程でスキー場にアクセスできる近さも魅力かも知れませんね。
ニセコや白馬に続き、スキーリゾートとして目をつけられている地域でもあり雪が観光資源になっています。
もう少し日本の冬を、雪を、多面的に見て評価していただきたいものですね。
雪が大好きな変態ジジィの戯言でした。
京都橘高校吹奏楽部の定期演奏会のチケット発売日が2/15ですね。
何とか入手できるように頑張ります。