福岡県議会をめぐる報道が、いま大きな波紋を呼んでいます。

 

 議長や副議長のポストをめぐって「カツアゲされたようなものだ」と現職議員が証言した生々しい金銭要求疑惑。さらには、旅行会社との当初の契約からなぜか数百万円、時には一千万円近くにまで旅費が跳ね上がっていたという、不透明極まりない高額な海外視察問題……。

 今般の福岡県議のニュースは、「またか!」という感じで受け止められる方も多いかもしれません。

 

 しかし、私は今回のカツアゲ報道や海外への高額視察を見て、政治家たちが裏で何をしているか分からない現状に、改めて強い危機感を持ちました。

 

 会社員なら、日報や週報を出して「どんな業務をして、どんな成果を出したか」を報告するのは当たり前の義務です。もし、何も報告せずに高い給料だけをもらい、裏で不透明なお金のやり取りをしていたら、一般企業なら即クビでしょう。

 

 なぜ、私たちの税金から高い報酬を受け取っている政治家だけが、議会が閉まっている期間に「どこで、誰と会い、何をしているのか」を報告しなくてよいのでしょうか。

 

 こうした不透明な活動をなくすため、まずは『何をしたか』の可視化が必要です。すべての議員に対し、議会が閉まっている期間の「公式な活動報告書」のネット公開を義務付けるべきではないでしょうか。

 この「見えない期間」のブラックボックスをなくすことこそが、政治の古い慣習や不祥事を根本から変える一歩になると信じています。

 

 皆さんはどう思われますか? ぜひコメント欄でご意見を聞かせてください。

 

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