さて、ここで問題です。既婚女性と独身女性はどちらが就職に有利でしょうか?
。。。答えは簡単「独身」って私も思いました。「だから今転職が上手くいかないんだ!」って。 まあおそらく当時23歳で結婚・退職っていったら、「できちゃった」or「できそう」って思われそうですよね。

でも、超利己主義な私は「結婚してるから就職できないんだ」などという考えにまとまっていくのだった。
今思えば、キャリアもないのに1年でさっさと結婚退職するような人に、企業も「うちに来てください」なーんて言わないのだ。

そんな訳で恨みの矛先を彼に向けた私だったが、ラッキーなことに(どんな方法だったか忘れちゃったが)同じ空港内でのお仕事が決まりそうだった。

しかーし、リクルート姿のオスマシぎみの私を出迎えたのはラジオの流れるオフィスとジーンズで働くスタッフ達だった。
「え?ここどこ?」
っていうくらい、旅客と貨物の雰囲気は違う。
海外旅行に行くとき、車でゲートを入ると、「貨物地区」って書いてある表示見たことありませんか? あれです。
時々旅行者が間違って入ってきてます。

つづく。。。
緑>
さて、そんなやる気のない毎日に飽きて、「チャレンジ精神旺盛」な(≒飽きっぽい)私は、変化を求めて寿退社致しました。
そうです。これが最初の転職です。

主婦業だって立派な仕事だ!なんて実は思っていません。社会で自分の存在を感じられてこそハッピーな毎日を送れるっていう非家庭派グループに属しています。
そこで、「家計を助けますわ」などと言って仕事を探し始めるのでした。。

つづく。。





と、いうわけで就職の理由も「満員電車がヤダ」というだけで成田空港に勤めることにした。
「え?成田空港?かっこいい~」と友人は言うけれど、ここに勤務するには東京まで特急で1時間以上のプチ田舎で毎日を送るという現実が待っています。
「じゃあ、こっちに住めば?」という問いかけに「うん!」と答えた人はいません。し・か・も、私にしてみれば「丸の内オフィスレディー(古い?)」の方がなんかよっぽど魅力的なのです。
で、地味な日々を送りつつ、当時建設中だった空港第二ビルを横目に会社のビルの屋上で仕事を抜け出しては風にあたってリラックスしたりしたのです。
つづく。。
大学出たら就職。これは当時の常識だ。
受験勉強の最中に「インディージョーンズ」を見てしまった私は、その場で「史学地理学科」に転向し、あと一歩で「考古学」まで一気に方向転換する勢いだった。
と、言うわけで特に大した希望も何かの意味もなく、大学進学したのだった。
つづく。。。