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レンタルスペース&カルチャー教室
「アイリス」オーナー ジャニー北村です
アイリスにようこそ
本日は、みつろうエコラップのワークショップ
私のリクエストで開催していただきました。
↓↓↓
本日も、スタッフブログ④ をお届けします。
本日はハリス先生の
「みつろうエコラップ作り」に
潜入です。
まず、環境問題についての座学から始まり、
受講生一同、
真剣にお話しに耳を傾けていますと…。
そのお話しの内容にビックリ！
ゴミが自然に土にかえるまでの時間が
どれぐらいかかるか…。
⚫︎紙 2週間
⚫︎紙コップ 50年
（えっ！？ 紙なのにー！？）
生徒一同、驚きの声。
水分が漏れないように加工しているだけで
これだけの差が生まれるのですね…。
⚫︎ペットボトル 450年
（えっ！？エーッ！そんなに？）
時間がかかるのは何となく理解はしていたけど
まさかそんなにかかるとは…。
⚫︎プラスチックのおもちゃ 1000年
（一同、絶句。）
しっかりとしたプラスチックで出来ている
お品は気が遠くなるほどの時間が…。
ハリス先生のとても真摯なお話しに
環境問題の大切さを痛感していた所に
次の映像が映し出されました。
そこには、プラスチックゴミをエサと間違えて
子供に与えてしった鳥の姿が…。
鳥のお腹にライター
くちばしに洗濯バサミ
私達の出したゴミのせいで
動物達がこんな姿になっているのかと思うと
とても胸が痛みました。
…ですが、ゴミを間違えて食べてしまうのは
動物達だけではなく、
そのゴミが混ざったエサを食べて育った
魚や動物などが食物連鎖を繰り返している間に
人間もその汚染物質を口にする事に
なっていっているとの事…。
私も普段はとりあえず
エコバッグとマイボトルぐらいしか
取り組めていませんが
改めてプラスチックゴミをゴミとして
出さない努力が必要ですね
⚫︎私達に出来る事
エコバッグ
水筒やマイコップ
リサイクル
長く使える物を使用するetc…。
そして、お料理の必需品であるラップも
繰り返し使えるものを作ってエコライフ。
とても感慨深いお話しを伺い
エコライフの重要性を更に感じながら
いよいよエコラップ作りに…。
先生が本日の材料である可愛い模様の生地を
テーブルの上に広げて
「お好きなのを選んでください〜」
との声に先ほどまでの真剣モードから
一転して皆さん和気あいあいと生地選びをして
生地の上に「みつろう」をのせて
1人づつアイロンでプレス。
あっと言う間に素敵なエコラップの出来上がり‼️
あまりの可愛いさに違うサイズも欲しいなぁ〜
など大好評でした。
⚫︎エコラップの使用方法⚫︎
手のあたたかさぐらいでくっつくので普通のラップの様にコップやお皿の蓋として使っても可愛い。
クッキー、サンドイッチ、おにぎりもエコラップで可愛くドレスアップ
大きなサイズのエコラップを巻きすにして可愛い巻き寿司
バラで買った野菜の保存 etc…。
熱に弱いので高温には注意。
オーガニックコットンとミツロウ（蜂蜜が蜜がいっぱいになったら身体から出して蓋をする成分+ ホホバオイル）で作ったエコラップは殺菌効果もあり、洗って何度も使用できる。
とても楽しく勉強になるエコラップ講座でした。
またの機会がありましたら皆様、是非ぜひ
参加なさってみて下さい。
by スタッフ
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そのあとは、オマケでコープ自然派さんの
プチパーティー
カラダに良いものをたっぷりと
みなさんで、楽しくいただいたわけです。
やっぱり、アイリスって楽しいところです😀
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