はろーはろー!
今日は真田丸の感想みたいなそうでないような(笑)
前も書きましたが、大河ドラマをまともに見たのが初めてでして。
しかも歴史が苦手だしあんまり好きじゃないという。
戦国時代なんて苦手中の苦手で、たくさん出てくる人の名前に頭パンクさせてました...(笑)
まぁそんなんなので最近の真田丸も登場人物多過ぎて脱落しそうなのを彼氏の序言やらなにやらでなんとか食らいついてます(笑)

そんでですね...。
思ったんのが真田家狡猾すぎません?(笑)
正確には真田昌幸ですかね...。
戦国武将ってもっと正々堂々と戦って陣地を奪い合ってたイメージだったのでびっくりしました!
まぁでもよくよく考えて見れば当たり前ですよね...。
裏切りも多い時代でしたし、戦力差というのは確実に存在してますし。
明らかに負けるのに正々堂々と戦って一家を滅亡させるのはどう考えても賢い選択ではないですし。
生き残るために知恵を絞る。
それが例え卑怯な手でも、誰かに対する裏切りでも、なるべく犠牲を最小限にして生き残っていこうとする姿を誰も否定できないんじゃないかなぁと。
反感を持つ人はいると思いますけど。

そして真田丸を見ていて思い出したんですけど、戦国時代が大好きな人がいまして。
その方南部の方なんですけど、津軽の武将がいかに卑怯で残忍な手を使って南部を裏切り領地を手にしたかを熱弁されたことがあるんです。
まぁ、別に私は戦国時代は詳しくないですし、興味もあまりなかったですし。
ただ話してる相手の出身地の武将をよくもまぁそんな悪様に言って、嫌いとまで言えるもんだなとかは思ってたんです。
別に私のことを怒ってるんじゃないですし、そもそも自分の出身地に武将なんていたんだレベルだったので(笑)そうなんだー程度に思ってたんですけど。

真田丸見てて思いました。
みんな似たようなことやってんじゃん!
って。
真田家は残忍さを示すシーンはないですけど、充分ズル賢いよ!って思いますし、やっぱりね、みんな家を存続させるのに、それだけ必死だったんですよね。
現代であんなんやったら流石に村八分にされると思いますけど(笑)
あまりにも想像と違ったのでびっくりした次第であります。
そんでちょっと昔のことを思い出しました(笑)
気にしてないよって思ってたハズなのにこうして何かの弾みで思い出すあたり、津軽の武将を悪様に言われたこと結構根に持ってるのかなって思います(笑)
そのとき武将の名前もちゃんと言ってたハズなのに覚えてないレベルなのに、悪く言われたことだけ記憶にあるんですよ(笑)
まだまだ私も人間としてちっちゃいですね(笑)
そんなことを思い出していました(笑)

真田丸はこれからの展開も楽しみなので毎週見ていこうと思います( ¨̮ )
日曜8時は彼氏がだいすきなイッテQを見るので土曜日の再放送で見てるんですけどね|ω・`)
だからたまに不意打ちでネタバレ食らったりもするんですけど(笑)
まぁ、そこはしょうがないですね(笑)

ではでは!
そんなこんなでまた会う日まで(・ω・)ノシ