[東証プライム][電気機器][事務機器]
複合機中堅で関連サービスも展開。液晶TACフイルムで世界シェアを持つ。X線撮影装置(DR)も展開。
ミノルタの由来は、「稔る田」の意味も含む。
■ 沿革
・1873年、東京にて「小西屋六兵衛店」創業。
・1921年、「合資会社小西六本店」へ改組。
・1928年、「日独写真商店」創業。
・1931年、「日独写真商店」が「モルタ合資会社」へ改組。
・1937年、「合資会社小西六本店」が「株式会社小西六」へ商号変更。
・1937年、「モルタ合資会社」が「千代田光学精工株式会社」へ改組。
・1943年、「株式会社小西六」が「小西六写真工業株式会社」へ商号
変更。
・1962年、「千代田光学精工株式会社」が「ミノルタカメラ株式会社」へ
商号変更。
・1987年、「小西六写真工業株式会社」が「コニカ株式会社」へ商号
変更。
・2003年、「コニカミノルタホールディングス株式会社」へ商号変更。
■ 主な事業内容
● デジタルワークプレイス事業
● プロフェッショナルプリント事業
● ヘルスケア事業
● インダストリー事業
■ 主な子会社
・コニカミノルタジャパン株式会社
・キンコーズ・ジャパン株式会社
・コニカミノルタアドバンストオプティクス株式会社
・コニカミノルタウイズユー株式会社
・コニカミノルタエンジニアリング株式会社
・コニカミノルタケミカル株式会社
・株式会社コニカミノルタサプライス 他
■ 主なトピック(2024/01/01 - 2024/05/14)
・米国連結子会社の株式を追加取得。
・ベトナム「FPTソフトウェア」の日本法人と複合機ソフトウェア開発に
関する合弁企業設立。
・米国子会社が保有する創薬支援企業の持分を譲渡。
－グローバル構造改革実施に伴い発生する一過性の費用(約200億円)を計上
予定。
－「富士フィルムビジネスイノベーション株式会社」と複合機・
プリンター分野で業務提携に向けた協議開始。
＝業績予想上方修正(売上：1兆1,500億円→1兆1,600億円、
営業利益：180億円→260億円、純利益：40億円→45億円)。
■ 年度別売上・損益
■ 四半期累計売上・損益
