[東証プライム][海運業][海運]
日本三大海運会社の1社で、国内3位の規模。コンテナ船への依存が高く、日本で初めて自動車専用船を導入。
■ 沿革
・1919年、川崎造船所の船舶部から独立し「川崎汽船株式会社」設立。
■ 主な事業内容
● ドライバルク船事業
● 自動車船事業
● LNG船事業
● カーボンソリューション事業
● 油槽船事業
● 燃料事業
● 電力・海洋事業
● コンテナ船事業
● ターミナル事業
● 物流事業
■ 主なトピック(2024/01/01 - 2024/05/07)
・「日本シップヤード株式会社」と次世代型環境対応ポストパナマックス
ばら積み船3隻の建造契約締結。
・「Northern Lights]社と3隻目の液化CO2船傭船契約締結。
・仏「AIRSEAS」社と「OCEANICWING S.A.S」社設立、「AIRSEAS」社の
事業継承。
・日本2社、マレーシア企業とマレーシア・サラワク州沖合におけるCCS
事業化に向けたCO2貯蓄地契約締結。
・「東京ガス株式会社」とCSS実現に向けた液化CO2船舶輸送の共同
検討。
・自動車船向け新型火災検知システムに関する共同研究開発契約締結。
・「日本ガスライン株式会社」と液化CO2船マーケティング会社を設立。
－カタール国営エネルギー会社向けLNG船の長期定期傭船契約・造船契約
締結。
－アンモニア燃料船の共同開発に関する覚書締結。
＝株式分割(1株：3株)。
＝配当予想上方修正(期末：100.00円→150.00円、
通期：200.00円→250.00円)。
＝自己株式取得(3,955.6万株、1,000億円)。
■ 年度別売上・損益
■ 四半期累計売上・損益
