おはようございます。
備忘録としてゆっくりですが書いて行きます。
このブログ
の続きです。
昨年5月の下旬に受診した会社の健康診断で
CA19-9/CLIAの値が高く
慌ててバセドウ病の治療の先生に相談。
担当医に相談すると、
念の為にとエコーを撮ってみると。。。
膵臓頭部に低エコー腫瘍と言われてしまいました。。。
先生より
今度はMRCPを取る事に。。。
MRCP??
MRCP(MR胆管膵管撮影)は、MRI装置を用いて胆嚢や胆管、膵管を同時に描出する検査です。
放射線や造影剤を使用しないため、身体に大きな負担なく検査を受けられます。
腹部超音波検査でも胆嚢、胆管、膵管を観察しますが、
腹部内にガスや脂肪が多いと画像が見えにくかったり、小さな病変を描出するのが難しいことがあります。
MRIは聞いたことがありますが、
MRCPは初めてでした。
MRI上腹部検査は肝臓、胆のう、すい臓をメインに撮影
すい臓は形が薄い臓器なので、通常のMRI検査だけでは不十分といえます。
MRCP検査は、膵管と胆管を同時に非侵襲的に撮像することができるので、確実な診断に有用です。
昨年7月中旬に撮ってきました。
続きます。