ソファの座面は。。。 | 花嫁の母ブログ

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娘の結婚式準備などを書き残していきたいと思っています。

おはようございます。

 

 

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で書いた様に、

フランスベッド大阪ショールーム、IDC大塚家具南港ショールームに行ってきましたが。。。

 

 

 

 

ソファの耐久性が気になり調べてみました。ニコニコ

 

 

 

 

 

耐久性に優れたソファを見極める3つのポイントは。。。

 
 
①使用しているバネをチェックする
S字型でソファのフレームに張り巡らされるタイプのバネは「Sバネ」
バネを樽型にしたものが「コイルセットスプリング(ポケットコイル)」
ベルト状に加工された「ウェービングテープ」の3種類が主流
 
この中で一番耐久性に優れているのは
「コイルセットスプリング(ポケットコイル)」なんだとか。
 
ウェービングベルト<Sバネ<コイルスプリングの順で
価格は上がっていくそうです。
 

バネの生産地ですが、国産がやはり良いそうです。

 
 
 
②使われている素材の品質が高いものを選ぶ
フレームには木材・座面にはウレタンや羽毛を
ウレタンや羽毛などはどのようなものを使用しているか、
耐久性を高めるためにどんな工夫をしているかなど
 
 
密度の低いウレタンは、早期にへたるそうです。
逆に密度の高いウレタンほど、耐久性があり、長持ちだとか。
1m3 30kg以上のウレタンが使用されていると、「耐久性」は良い方。
それ以上のウレタンになると、さらに「耐久性」は良くなるんだとか。
 

 

 
 
 
 
③耐久試験の内容をチェックする
耐久試験をおこなっているかどうかも、耐久性を見極めるポイント
 
 
だそうです。
 
 
 
フランスベッド大阪ショールームで見たAPR-015N-サコモディは。。。
①ウェービングバンド
②ウレタンフォームは、スラブウレタン 
ウレタン比重 30Kg/㎥
③??調べてみましたが、判りませんでした。
 
 
IDC大塚家具ショールームで見たヒモラのベルグは。。。
①S字スプリング
②ウレタンフォームは、モールドウレタン スーパーラスティック
ウレタン比重 44Kg/㎥
③行っているそうです。
スーパーラスティックウレタンは、
強度確認のために機械で75kgの加重をかけ8万回叩くという検査が定期的に行われています。
この検査は約13時間かけて行われ、通常の使用年数8〜10年に相当するといわれています。
ソファ完成後も定期的なテストが行われ、耐久性をチェックしています。
人が何度も座ったり、立ち上がったりすることを想定し、120kgで1万5千回、140kgで1万回、160kgで5千回、合計3万回も座面を叩いて強度実証を行っています。
 
おぉ~びっくり
 
 
カリモク家具では、ソファの耐久試験として、
「80Kgの重りを、3万回を繰り返し落とし、異常がないかをチェック」
されています。
 
 
 
ここでカリモクに注目。。。
 
 
 
続きます。