バレンタインデーですね……
あ~やっぱり特に広がらない輦そんなに思い出がない。

小学六年生の時、大好きだった女子に手紙をいただいた
【バレンタインにチョコをあげたいけど、いつも友達といるからみんなの前は恥ずかしいのでどうやってあげればいい?】的なカワイイ内容の手紙。
飛び上がるほど嬉しかったが、その手紙を兄に見られ「マセとんの~」とからかわれ意固地になってその女の子に「ありがとう。でもチョコはいらない」と小学生の分際で高倉健みたいなことをぬかし大失敗したあの日。

中学生の時、大好きだった女子に学校でチョコをもらえず、自宅で拗ねているとなんとその娘が友達と一緒に勇気をだして我が家まで来てくれたのを私に知らせてくれたのは、全く関係ない向かいのおばちゃん。
10メートル四方に轟く高音で我が家の玄関先から私のいる2階にむかって「来た来た!チョコ来たでぇ~~~~!」聯…おばちゃん恥ずかしくて私表に出れません輦

そういえばチョコを持った女子が私に近づいてきてぬか喜びさせた後に「○○君に渡して」とか、カメラ渡されて「○○君写してきて」とか軽いパシリもやらされましたな~輦

あ~悲し殮でも、望み薄なのに前日から色んな想像をしていた、あのアホな期待感、もう一度味わいたいモノです。