テレビ朝日放送50周年番組の特番を最近いろいろやってますね。
本日は昔懐かしいドラマの名シーンの数々をやってました。

その中でやってた『遠山の金さん』私は子供の頃から父親の影響もあり時代劇が大好きでこの番組もよく見ておりました。
しかし、ひねくれ者の私が子供の頃から疑問に思っていることが一つ。
ラストのおしらすのシーンどんなに証人や証拠を突きつけられてもシラを切る厚顔な悪者が桜吹雪を突きつけられると、おとなしくなるのがよくわからん輦

金「これだけ証拠があっても知らぬと申すのだな」
悪「お奉行様証拠と申されましても手前どもには何のことやらさっぱり…」
金「やいやいやいやい、てめら!だまって聞いてりゃいい気んなりやがって!てめえらの悪事、この桜吹雪が全てお見通しでい!」じゃじゃあ~ん獵
悪「……。」
金「どうでい!驚いて声もでないのかい」
悪「…いえ…桜吹雪と言われましても手前どもには何のことやらさっぱり…」
金「…えっ聯いやいやいやいや、ちゃうやん。ほら昨日の晩あんたらの庭でこの桜吹雪の金さんが、ほら暴れたやん…」
悪「…金さん?さあ何のことやらさっぱり…???」
金「…またあ~、もお~そんなん言うたら、あかんてえ~殮」
悪「知りまへんな…。」

とこれぐらいかけてたまには二時間スペシャルも見たかった。
でもまあ、大いなるマンネリ時代劇最高囹

だいたい夜の暗闇で見せられるあの複雑な入れ墨が判別できる人は、顔見た瞬間にわかるよね輦…

と思いながら父親と二人毎週見ておりました。