韓国の焼肉屋さんでよく見る絵図ら

新鮮な青唐辛子が欲しくてのドタバタ顛末記

(笑)です

 

小倉郊外の大型店の駐車場等で 

季節の野菜の苗が売られているが

ここ2~3年 食用唐辛子の苗が消えた。

旧電車道の「種専門店」のご主人は

笑いながら”仕入れても売れないからでしょう”と言っていた。

 

そういえばJA関連の売り場に

大分の有名渓谷の住所の書かれた袋入り唐辛子が売られていたが

最近見なくなって 「どうしたんでしょうか」と電話したら・・・

あまり売れないのに「あれこれ言えません」を・・思い出しました。

 

 

去年は

ソウル滞在の倅に頼んで「韓国唐辛子種」を手に入れ

「検索した種まきの方法」を 

三度試みましたが芽は一つも出ませんでした。

 

・・・眠ってる種を起こすために一定温度で温めるなど

聞いた事も無い作業がありましたが

 

オモニは種をパラパラまいて 出てきた元気そうな苗を

プランターに植え替えただけだったようなのに・・・

・・・  愚痴です。

 

 

今年2月に運転免許も返納し不便にはなりましたが

子供たちが郊外の大型店の苗売り場に連れてってくれて

 

 

こんな説明書きのついた

苗 2本を買いました。

 プランターに

  植えつけました !

 

もう少し買い足したいと

二日後 買い増しに出かけたら売り切れていて

単に「とうがらし」の文字と写真の付いた 2本を買いました。

 

 

順調に育ち肥料も注意深く与えました。

 

形の良い唐辛子は

硬さが少しだけ気になりました。

 

硬い唐辛子は 少しだけ辛みがありますが

その大半は辛みのないままの青唐辛子です。

 

 

 

買い足した唐辛子は

”鷹の爪”でした。

(鷹の爪も唐辛子ではあります)

 

 

韓国の唐辛子も

日本での栽培が2~3年も続くと

昆虫などが運んだ花粉が混ざってか

韓国産唐辛子の”辛さの中の甘味”が無くなってしまう・・と

聞いたこともあります。

 

来年の青唐辛子の為に何をしたら良いのでしょうか

悩ましいところです。

愚痴でした。