前回は少しマニアックな話だったので、
もっと日常的な話題を書こうと思います。
小さいころよく家族に食べるのが速い
もっと味わって食べなさいと注意されていました。
小学校でも30回は噛んで食べるよう言われてたんですね。
そのころは素直だったので(笑)
味わいながらゆっくり食べたのですが、食事が終わると、いや途中から
ヘロヘロに疲れ果ててしまったんです。
それにこの食べ方をすると
いつも2杯、3杯と食べれる大好物のカレー
も途中でもういい、疲れた、となってしまったんです。
そのあと、食事の疲れから回復してくると
猛烈に怒りがわいてきたんです。
あんな食べ方していたら、楽しくガツガツ食べれないじゃないか
大好物のカレーだったのにもったいないことをしたと。
結局、そのあとはいつもの早食いに戻ってしまい
何度も注意されつつも改善されなかったので家族には
諦められてしまい何も言われなくなってしまいました。
ただ、この時のように日常での何気ない体験が後の瞑想や意識に関する
理解の一助になってくれたのは確かです。
そのことはつづきで書こうと思います。