こんにちは〜 ジムニバスです〜🫨


ターボ車のエンジン保護パーツの代表ともいえる

オイルキャッチタンクを取付たので

記事にしていきます


値段の安い汎用品を取付したので

高いオイルキャッチタンクは買えない

って人の取付の参考になれば幸いです♪


JB23ではオイルキャッチタンクは有名で

色んな有名ショップからも取付の簡単な

オイルキャッチタンクが販売されています


その構造も様々で汎用品〜みると値段は

ピンキリ


中でも有名なのは

メタルワークスナカミチ さんの

オールステンレスに加え、タンクは3層構造の

高級品です


レビューはかなり良く信頼できますが

流石に高くて手が出ません


そこで私はこれを購入しました


値段は安価なのですが

アルミ製でタンク構造はブローバイガスが導入される側にはバッフルが付いており

そこでブローバイガスをオイルとガスに分離し

オイルが除かれたガスをエンジンに戻し

再燃焼させる構造になっており

値段の割にいい商品と思えました

中身です↓










恐らくチャイナ製ですがわりかし綺麗に仕上がってます


ねじ山に少々クズが残ってるところが見受けられます


今回の取付で難点だったことは

ステーのネジを締める余裕が無いことだけ

でした



それに伴い取付を行なった順序として

1,タンク側ステーは外せるので、先にタンク側ステーだけを取付ステーに固定


2,固定した取付ステー、タンク側ステーをタンク蓋と固定


3,↑にキャッチタンクを固定


の順序でこの形を作ります


取付のステーは何でも良いのですが

低い位置に取付たかったため30cmのステーを

購入し、捻り曲げました


キャッチタンクを低い位置に取り付けることで

ブローバイガスを冷やし、ブローバイガスに混じったオイルをしっかり分離させるためです



ここからは一気に完成図ですが

ブルーのホースはタンク側ニップルと純正ブローバイホースが共生出来ないため

内径15mmのトヨロンホース(耐油、耐圧)のホースを使用しました 


タンク側ニップルは写真の赤文字16mmのを使用しました


エンジン側のホースの固定には

純正のクリップバンドを使用できます


タンク側にはホースバンドを購入し、固定しています





取付ステー、ホース、ホースバンドは

近所のホームセンターで手に入りますので

ネットより早いです


キャッチタンクの位置、は低く

追加購入のホースは最短距離で短く


理想の取付が完成しました



取付時の走行距離です


自分のジムニーはかなりブローバイガスが

多く感じており

取付てみると以外に簡単でしたので

もっと早く付けておけばと思いますが


いつがスタートでも遅くありません!

皆さんもぜひやってみてください🕺🏻🔨