こんばんは、ジムニバスです!


今回はこれから

ジムニーJB23の足回りをカスタムするとして

再考察?再構築?して行きたいと思います!

の第一弾です!


まずは、ルックスも走破性も不足なし!の

3インチアップからスタートです!

※金銭的考慮は致しません!

※個人的見解です


まずは言わずとしれた


オートリライアンス製 shogunコイル!


最近でこそ不等ピッチ線間密着で自由長の

長いコイルは複数商品ありますが

元祖と言っても過言ではないんじゃないんでしょうか🤔

⭐︎スペック

自由長 F/431.5mm

            R/r466mm l418.5mm

バネレート 2.25

                  Rr/2.33 Rl/2.30


リアバネレートも純正より硬めの設定なので

後々の5リンク化、トラクションリンク化

しても使い勝手の良いコイルです♪


ショックアブソーバーは3インチ設定のものに

30mmほど延長してもコイルが遊ばないかと

思います


また、積載量の少ないジムニーで後部に

積載する事がほとんどなので

荷物を載せても尻下がりになりにくいんじゃないか

と言うところも良い点です♪


アメブロのハイブリッジファーストさんの

ブログでも線間密着コイルについて

述べられてますが多くても3巻程度が線間密着

するほうが出来たコイルたど話されています


人の好みで自由長のかなり長いコイルを投入するのも構いませんが

CCVに使用されるリジットアクスル式の

足回り構造は縮んでこそ伸びる構造に

なってるのでコイル全体の半分が線間密着に

なってるコイルは確実に縮みしろを犠牲にしていることになります


ジムニーは、

ただでさえ上下のコイルマウント間に

スペースのない小型CCVですから


個人的に自由長の長さの限界は

このshogunコイルまでだろうと思っています



次に紹介したいのはコチラ

PRO-STAFF ZEAL 3インチアップコイル Ver.2


PRO-STAFFさんの3インチコイルは

Ver.1とVer.2があるのですがVer.1はルックス仕様

なので割愛します

☆スペック

自由長 F/427mm 392mm

            R/451mm 428mm

バネレート F/1.76

      R/1.19 1.22


ここでお気づきかと思いますが

自由長の違いは勿論 注目して頂きたいのは

バネレート!


どちらも2.0kg以下でリアに限っては

さらに柔らかい設定になっています


ここまで柔らかいとかなり縮み重視のサスセッティングという事がわかりますね


どちらかと言えばフロントのほうが柔いほうが

走破性向上に繋がると思います

何故なら

エンジン、ドライバーがある事で

フロントヘビーになるのは分かりますよね?

そこで

フロントをより縮みやすくすることで

フロントが下がる=ストローク時の低重心を

キープ出来るメリットがあります


また、shogunコイルの時と同様

5リンク化やトラクションリンク化

した際にコイル自体の反発力が弱いせいで

伸び切り頃のトラクションがかかりにくく

なる事が、考えられこれがデメリットに

なることもあるでしょう


しかし、上記デメリットを解消すべくか

PRO-STAFFではコイル専用のショックアブソーバーも製品化されてますので

交換される場合はコイルとショックのセットでの

交換がオススメです


これがまた良い商品で


自由長がかなり長いんですよ

フロント 530〜326 ストローク 204mm

リア 590〜366 ストローク 224mm


更には減衰力のダイアル調整がついてるので

シティでは硬く オフロードでは柔く

5リンク、トラクションリンクなどでは

リアだけ硬くなど 調整出来るし


元々の自由長が長いもんでショック延長の

ブラケットを必要としない事で

追加出費を出させないところと


なんでこのセット買わなかったかと

ブログ書きながら後悔してるくらいですよ…


とまぁ、これからJB23、JB64/74で

足回り交換される方の参考になればと

長々と書かせて頂きました


ありがとうございました🙇🏽


また、2.5インチ、2インチとも

更新していきますんで

参考にしていただけると幸いです⭐︎


続きます🕺🏻👋🏽