こんにちは。
ぢ〜子です
今日は手術後2度目の診察。
調子は良くなってきているので
診察も怖くない
ということで
診察室に入って
術後の傷跡を
診ていただきました。
主治医の先生
「調子はどうですか?」
ぢ〜子
「今日より
昨日の方が良かったですけど
でも、調子は良いです」
主治医の先生
「それは良かった。
じゃあ、ちょっと診ます。
今日はイラッとさせませんから。」
先生の「イラッと」は
触診の際の痛みのこと。
でも、この先生の触診で
辛い痛みを感じたことは
一度もないんです。
主治医の先生
「おっ、良い感じですね。
漏れたりはまだありますか?」
ぢ〜子
「う〜ん、ほぼ無いです。」
主治医の先生
「はい、じゃあ良いですよ。」
と、診察台から降りて
椅子に座って・・・
主治医の先生
「良い感じで治ってますよ。
次の診察をどうしようかな。
1ヶ月後でも良いですか?」
ぢ〜子
「この感じだと大丈夫だと
思います。
途中で痛くなったら
予約なくても来ます」
主治医の先生
「良いですよ。良いですよ。
あとお薬は・・・」
と、薬の話の後に
コロナワクチンのことを
一応聞いてみました。
ぢ〜子
「コロナワクチンは
打っても良いですよね?」
主治医の先生
「もちろんです。
打ってください。
任意ですけどね。」
ぢ〜子
「副反応のこととか
色々言われていて心配もあって。」
主治医の先生
「大丈夫ですよ。
お尻の痛みに比べれば。
あのえぐい痛みを
経験していれば
ワクチンの副反応は
なんてことないと思います。」
えー
先生が「えぐい」って言うなんて
痔の痛み恐るべし
でも、主治医の先生のこの一言は
ぢ〜子の心に響きました
だってお医者様が
「えぐい痛み」って言うんですよ
なったことのない人には
わからないかもしれないけれど
それだけ辛いのです
そして何より
主治医の先生が
その痛みをわかってくれているのが
ぢ〜子には救いです
診察室を出るときは
「調子が良くなっているのは
先生のおかげです。
それと病院のみなさんの
おかげです
ありがとうございます」
と言って去ったぢ〜子です。
本当に感謝