今年のソロツーリングは中山道を巡りつつ、京の都に上洛するという幕末の歴史を訪ね歩く旅としました。


ポストゴールデンウィークというわけではないですが、5月7日に出発しました。


すでに毎日が“黄金の日々”(黄昏?)ですから、いつ出発してもいいことはいいのです。


(ヘルメットは上のサンバイザー付きのショートヘルメットにしました。)


しかし、5月8日の宿泊先だけは予約していましたので、どうしてもその日に木曽の妻籠宿に到着しなければならなかったのです。


ですから今年も雨の予報だったのですが出発しました。

(※ちなみに一昨年の飛騨地方へのソロツーリングの出発も雨の日でした。)


私のソロツーリングは“始まりはいつも雨”のような気がします。


(雨の日対策のシューズカヴァーを新調しました。)


英国の極地探検家アプスレイ・チェリー=ガラードがこのような言葉を残しています✨(意訳)


『冒険とは 知的好奇心の 肉体的表現である』


私にとってのソロツーリングとは小さな冒険の”ひとり旅”ですから、雨ニモマケズの精神で愉しみたいと思います。


そういえば、去年の北海道ツーリングも激しい降雨に何度か見舞われました。


それでスマホが故障してしまいましたので、今年はスマホケースを防水用のものに変えました。



これで今年は心配することなくカーナビ替わりにスマホを使えます。