娘夫婦が旅行のお土産を持ってきてくれたので、この初夏に出掛けるソロツーリングの話を聞かせていました

今年の計画は先日投稿したように西にハンドルを切り京都を目指します。





じつは娘婿のご家族が琵琶湖湖西に住んでいらっしゃるのです。


琵琶湖の湖西地区は比叡山の山裾ですので、もう少し走れば京都です。


なので、願わくばご一緒に京都見物を楽しみ、そして一献傾けることが叶えば二重の喜びになると思っています。

幕末の志士達を偲びつつ、京都で一献傾けることが叶えば嬉しいのだけどなぁ。


それと行程ですが、こんな感じです。



千葉を出発し、熊谷経由で軽井沢で1泊。


翌日は佐久、塩尻経由、木曽路を抜けて妻籠宿で2泊目の夜。


3日目は中津川、小牧、関ヶ原を経由し琵琶湖西岸の湖西地区で宿泊3泊目、4泊目を過ごします。


京都へは電車で向かい、新選組や幕末の志士ゆかりの旧跡を訪ねる予定です。














なぜバイクではないのかというと単純明快です。


じっくりと伏見の名酒を心おきなく味わいたいからです。


さて、帰路ですが来た道をそのまま帰るのではなく、息子家族の田舎である飛騨古川に寄り道をしながら帰りたいと思います。


行程的には6泊7日、総走行距離約1,300kmを予定しています。


急ぐ旅でもありませんから、のんびり道草を楽しみながら帰るつもりです。