2月5日、立春を待っていたように私の町にも雪が舞いました。


いっとき雪国のような景色でした。


雪は春の予感ですから、慈しむ気持ちも持ちたいものです。



そんな翌日の朝、唯一心配していたことが的中です。


湿った雪の重みからの庭木のダメージです。



今回もココスヤシに被害が出ました。


そんな今日一首捻ってみました。


“雪の朝 ハの字ハの字の 靴の跡 それにつけても椰子の傷みよ”



お粗末(笑)