南海上を発達した低気圧が通過した月曜日。
今日は南房総まで足を伸ばしてみました。
青い空が広がり大寒を過ぎ1番寒くなる季節ですが、15℃を超える暖かさでした。
青い空と海、そして緩やかなオフショアを受けて割れる綺麗な波。
そして早春の陽光の中をパドルアウトして向かうポイントはノーバディ。
自然と笑顔がこぼれます。
申し訳ない程、過不足ない自分だけの時間。
1時間程そんな時間を楽しんでいると同年代のサーファーがラインナップに加わってきました。
視線があったのでお互いに軽く挨拶を交わす。
そしてあとからもうひとり。
そのサーファーはもう少し若いかな?
自分は気持ちのいい時間をしばらくひとりで過ごせたので、後続の2人のロングボーダーにピークを譲り、最後の一本を捉えてテイクオフ。
そのままライトハンドで乗り継ぎ岸に戻りました。
サーフィンとは波に乗ること。
それもたくさん乗れれば言うことなし。
だけれどもそれよりもっと大切なことがあると思っています。
それはその日の自分がサーファーであることを味わうことができたかということ。
今日の自分はどうだったろう?
今日は海から上がりサーフボードを抱えたまま、自分が入っていたポイントを振り返り2人のサーファーをしばらく眺めていました。
ひとりのサーファーが綺麗にテイクオフ。
私よりも断然上手いWOW👍
feeling so good !
今日も最高だ。