12月22日(金)は冬至。


冬ここに至りて、また夏へと向かうと考えればモノは考えようで、寒い冬ももう少しだと思えてくるような…。


否、戻ってきてると思い込む。


年賀状にしたためたりする“一陽来復”は冬至の別名。


年が明けると「新春」と呼ぶのは、南回帰線上の太陽が北回帰線を目指し、戻ってくることに由来しているからとか。


もちろん寒さはこれからが本番なのは私も分かってはいます。


しかし、太陽がすでに夏に向かい始めているのは事実なんです。


と言うことで、“柚子湯”には入りそびれましたが、海には浸かってきました。



流石に大分“水加減”がキリッとはしてきました(笑)


やはり師走ですから当然ですが…。


If winter comes, can spring be far behind?

(冬来りなば春遠からじ)


今年はあと何回海に入れるか。


乗り納めは大晦日にしたいですけどね。



(今年44回目のサーフィン。目標の50回は無理?)