(何故か孫用っぽいけど、カミさんの“卒業祝い”のケーキ)


カミさんが“パート主婦”を卒業しました。


正社員だと“定年退職”というのでしょうが、永年勤め続けてきたホームセンターのパート社員の立場を“卒業”するとした方が相応しいと感じます。

深い意味はないですが。

(一応、年齢の縛り(65歳)で雇用契約を延長できないというルールになっているそうです。)


振り返れば、私と結婚し出産と育児を挟みながらもパートの主婦として30年近く働き続けたのですから素直に頭がさがります。


ある意味、立場の“保障”されている正社員よりも立派なものだと思います。


サラリーマンとして禄を食んでいた私がいうのですから間違いありません。


何故なら正社員でないからこその「嫌な経験」や「理不尽な対応」をされてきたのを私は知っていますしね。


でも、あなたはプロの“パート主婦”という仕事人だったと思うよ。


本当にお疲れ様でした。


(嫁と孫3人が最後の“職場”に会いに行ってくれました。)


これからは自分の人生を今まで以上に楽しんで下さい。


さぁ、これで、とうとう(?)、2人そろって“無職”になりました。


以前も紹介したことがありますが、カミさんに改めて、ボブ・マーリーのこの言葉を贈りたいと思います。


君に幸あれ!