昨日はトワイライト(黄昏)な飲み会でした。
昼飲みでも夜会でもない16:00の開店に合わせての集合。
場所はサラリーマン時代、最後の“聖地”(勝手な解釈ですが)となったJR総武線の稲毛駅です。
お店は1982年創業41年目を迎えたこのあたりでは老舗の『忠助』です。
定年から早7年。
今ではただの純粋な“飲み友”としての宴です。
とはいえただの“飲み友”というのではなく、同じ千葉の地の職場で育ち、同じ想い出を共有する“コンパッション(Compassion)”という絆でいまも繋がっている朋輩です。
禅僧であり医学人類学博士でもあるジョアン・ハリファックス氏は、コンパッションを、人が生まれつき持つ「自分や相手を深く理解し、役に立ちたい」という純粋な思い、また、自分自身や相手と寄り添い「共にいる」力と説明しています。
“たそがれ忠助”の朋輩達よ。
これからも、共に“愛”ある世界を生きていこう!