今日、ウサギのジョンが天国に旅立ちました。

振り返れば彼との日々は8年に及びます

彼は嫁のモモが独身時代に飼い始めた野うさぎで、その後結婚したモモと息子の結婚生活を共に過ごしてきた息子夫婦のバディでした。

2015年の秋に息子夫婦の結婚にあたって、モモの実家がある岐阜の飛騨にウサギのジョンもそして私達夫婦も娘もご挨拶に伺いました。

写真はその時のものです。

ですから、ジョンはその後の息子夫婦と私達夫婦のシェアライフの際も、家族に寄り添って一緒に暮らしてきたのです。


ジョンはウサギ年齢8歳で、人間でいうと74歳くらいだと思います。

ですから、しっかりと寿命をまっとうした立派な大往生だと思いたいです。

最近は随分と衰えてきたことを、家族も認識し始めていたのですが、まさか息子家族がモモの実家の飛騨へ里帰りしている今日、突然亡くなるとは思ってもいませんでした。

幸いなことに今日の昼間に容態が急変しましたので、最後は私が抱っこしている膝の上で静かに息を引き取りました。


生あるものとは、必ず最後は別れる運命なのですが、やはり“家族”とのサヨナラは寂しいものです。

ジョン!

天国に行ってもキミは家族みんなの心の中に生き続けていくよ。

今まで本当にありがとう。

そして、お疲れ様でした。

いつか私もそっちにいきます。

だからそのときは、最高の“喜びジャンプ”で出迎えてくれよな。