今日は2024年2月4日、日曜日、立春。
暦の上では今日から春。
北海道なので、もちろん雪の中。
先週の日曜日より今日の方が20分くらい日が長く
フェレ助が「シャンプーしたいな」と何となく思うような朝で、
そして今、何となくまたブログでも書こうかなと思い、久々に開いたのでした。
フェレ助が私のところに来たのは、2020年の10月17日。
7月7日にアメリカのマーシャルファームで生まれ、9月に日本に来ました。
ちょうど新型コロナ蔓延の真っ只中。
私の両親の元に居て、留守中預かったのがきっかけで
そのまま本人(?)の意思で私の所に居ます。
フェレットがうちにいる生活なんて全く考えたこともなく、
もし、動物を家族として迎えるとしても、考えたことがあるのは「犬」だけ。
現在のアトリエを建てる時、全く知らされることもなく急に呼ばれて
「この中から選んで」と
その場でインテリアをカタログ内から選び、
建てられたのと同じくらい驚きの状態で フェレちゃんがうちに来た状態。
まず私の所に連れてきて「今日から私と一緒に暮らしたらいいから」と
フェレちゃんを連れてきた本人達ではない
私のところに置いて行こうとしたため
フェレ助がいる前で「そんなことしたら駄目だ」と本気で怒り、
それでしばらく両親のところにいて、それから私のところに来ました。
フェレットの飼育本を読み始めたのもその頃で、
今となっては、本に書かれている内容はほぼデタラメだと思うのに、
「フェレットは我が子」と書かれていたのは「本当」だと思うのは私だけではないはず。
安易な考えでフェレットを飼おうとするのだけは絶対に反対します。
人間の子どもと変わりません。
ハワイではフェレットを飼えない法律もあるようです。
動物病院で会った小学生の男の子のおうちには女の子のフェレちゃんがいて、
その子には「もし、次の子を迎えるにしても、この子と会話をできるようになってから
の方がいいよ。」とアドバイスしておきました。
フェレ助が「ママは?」と聞かれるのは、動物病院に行った時です。