経済産業省とNITEのWEBサイトには、新型コロナウィルスの消毒に使える

 

界面活性剤とその濃度が掲載されていて

 

メーカー名と洗剤の商品名も載っているのですが、

 

私が 買った食器用洗剤はまだ載っていませんでした。

 

 

 

持続可能なパーム油の生産を支援している サラヤ株式会社さんの

 

昔からある、ヤシの実洗剤。

 

現在はタイで生産していて

 

売り上げの1%が ボルネオ(ブルネイ・インドネシア・マレーシア)の

 

環境保全のために使われている表示があります。

 

 

 

 

 

 


経済産業省とNITEが発表している 新型コロナウィルス消毒に有効である

 

界面活性剤の一覧に. 現在まだ 載っていませんが、水だけでは汚れが落ちにくい 

 

野菜や果物の表面のベタつきを 洗い流すのには有効なはず。

 

きっと新型コロナウィルスが表面にくっついていたとしても洗い流せるでしょう。

 

 

 

界面活性剤の種類も多目的で多種類に渡るため、

 

特に合成洗剤を使用する際には、安全で効果のある濃度にすることに

 

気を使いますが、こちらの洗剤は計量も簡単。

 

 

使用量の目安を見ると、 水1Lに対して2.5mL(料理用小さじ1杯は約5mL)

 

とあります。

 

 

 

左)小さじ1/2 (2.5mL)

右)小さじと大匙が1つになっている計量スプーン

 

 

 

小さじ1/2の軽量スプーンは、東京の合羽橋の調理器具のお店で購入したものです。

 

料理するときの小さじ1/2計量に便利なので長年愛用しているものなのですが

 

洗浄液を1L分つくるのに便利です。

 

 

野菜果物を洗うときには、「 5分以上つけたままにしない

 

流水の場合、30秒以上、ため水の場合は水を変えて 2回以上すすぐ

 

とあります。

 

 

「せっけん」での手洗い 30秒 と同じ秒数ですね。

 

 

 

水1Lに 対しヤシの実洗剤 小さじ1/2

 

 

 

もしかすると、アジア圏での感染者数が アメリカ や ブラジルより少ないのは

 

これのおかげかもしれません。 

 

 

日本を含めアジア圏でも 多くの 美味しいフルーツが収穫されます。

 

 

 

日本人がフルーツを食べる時、基本的に皮を取り除いて食べる習慣があります。

 

でも、北南米やヨーロッパでは 皮のまま食べる習慣ありませんか?

 

 

「ぶどう grape  ぶどう」は 皮ごと食べるというのは日本人がしないことです。

 

ポリフェノールが含まれていようが、紫色のブドウでも 日本人は皮を食べません。

 

 

 

新型コロナウィルス感染対策で

 

 

特に 「ぶどう grape」 を食べる時には、皮を取り除いて食べるか

 

 

洗剤液で洗ってから食べた方がよいと私は考えています。

 

 

 

 

 

 

【JIIEMAのフロク】 フルーツを「洗浄洗剤」で「感染予防」

 

 

 

 

【JIIEMAのフロク】  果物が美味しい季節です