幌加内町独自品種の『ほろみのり』という品種のそば粉が家にあったので
昨日はそのそば粉を使ってホームベーカリーのヌードル捏ねる機能を使用して
蕎麦をつくってみました。
蕎麦は自分では打たず、買ってくるか 手打ち蕎麦をうつ人達のを食べさせてもらう
のが楽しみなので、初めての試みです。
そば粉は そば粉のクレープ「ガレット」をつくるために
買ってありました。
まず、10年前の初期のSANYOのホームベーカリーで、その後パナソニックに合併
されても 蕎麦を打てる機能はないので(蕎麦を打つには力が入ります)
粉に水を混ぜてある程度ぽろぽろと固まりにしてからホームベーカリーに入れ
ある程度の大きさになるまで混ぜてもらい、取り出して自分で固まりにしました。
そして、蕎麦を寝かせる作業を入れて 麺棒で伸ばし、和包丁の「野菜包丁」で
こま板の代わりになるものをガイドにして切りました。
二八蕎麦で、小麦粉は強力粉を使用しました。
脆くて切れやすい状態だったので2つ折りにして切っても長さが短い状態に。
麺が太い状態のお蕎麦になってしまったので
茹でて温かいお蕎麦にして食べました。
手打ち蕎麦を茹でる時には 茹でる用のザルが必要なのですが
持ってなかったので、家にあるもので ちょうどいいものを 探そうと思っています。