外出を控えているので、食料品の買い出しの回数も少ないのですが、
コーヒーだけでなく、他に2倍にできるものを考えようとして
ホームベーカリーの 今まで使ったことのなかったの機能を もう一度見直そうと
今日は、ジャムづくりにトライしてみました。
2010年に発売された初期のご飯でパンも作れるホームベーカリーです。
材料は、「林檎」。
今回、水分が抜けてそのままでは食べられない林檎を使用したため
出来上がりが「かため」で、色も濃い状態に仕上がりました。
この林檎ジャムに数種のスパイスを入れ、炭酸水を注いでドリンクにしてもいいし、
アイスクリームにかけて食べても美味しい。
冷凍のパイシートを買ってきて アップルパイ を作っても手軽にアップルパイを
食べられそう。
林檎4個400gを使用して 自動で1時間半近く 稼働させて
このジャムになっているので、食材を無駄にしたくない時や、近くの食品販売店には
置いていないタイプのジャムを食べたいならば、材料を入れて放置すれば
簡単に作れることがわかり、これから活用してみようと思いました。
こんな外出を控えなければならない時期ならではこそ
いつもなら買ってくるものを 作ってみても新たな発見があります。
この方法で「トマトペースト」も作れそうなので、
夏、トマトがたくさん収穫される時期になったら
トマトペーストをつくってみたいと思っています。