2019年12月14日(土)にサッポロファクトリーで開催された

 

そらぷちキッズキャンプの 屋内遊びイベント「さっぽろウィンターパーティー

 

ではどんなことをしているのか??

 

 

私も体験したり、お子さん達が何をつくっているのか見せてもらったので

 

そのご紹介をしたいと思います。

 

 

そらぷちキッズキャンプ

 

滝川市 丸加高原 にあり、外で遊ぶのが夢となっている 難病の子どもたちが

 

外で遊べるように医療サポートしながら 家族と遊べる 夢のキャンプです。

 

自然の中で遊ぶ。そのひと時をサポートしています。

 

 

今回の さっぽろウインターパーティーでは、年齢の小さい子どもや大きい子ども

 

障がいや病気を持つ子ども、すべての人がみんな一緒に楽しく遊ぶことができる

 

そらぷちキッズキャンプの活動を札幌のまちに持ってきて、屋内で冬のパーティーを

 

開くというものでした。

 

 

 

そらぷちキッズキャンプのキャンプボランティアは予防接種も行って

 

ボランティアに参加します。

 

 

わたしは 今年も抗体検査を行い、必要な予防接種を受けました。

 

冬キャンプにもエントリーする予定なので、インフルエンザの予防接種も受ける

 

必要があるのですが、現在滝川市内の小学校で学校閉鎖になっているほど

 

滝川市内ではインフルエンザがすでに猛威をふるっていて

 

インフルエンザの予防接種を受けようと 滝川市立病院に 11月中に問い合わせても

 

12月の後半にならないと受けられない状態です。

 

 

とりあえず、12月中にインフルエンザの予防接種を受けることになったのですが、

 

インフルエンザにかかり難いのではないかと言われている

 

ヨーグルトを食べて 風邪やインフルエンザ にかからないよう気をつけて

 

今回のイベント会場に行ってみました。

 

 

 

病気のお子さんは元気な子を見て羨ましくて心が苦しくなるという子もいますが、

 

それでは病気ではなく、自分自身に負けてしまっていて

 

病気を少しずつでも追い出すことができません。

 

 

治る見込みがゼロになって当然です。

 

 

私は、まず、気持ちを強く持つこと、ほかの元気なお子さん達から

 

「元気のもと」になる「元気」を 分けてもらおうというスタンスで 

 

病気と闘うことが 必要だと考えています。

 

 

 

元気」がないと 風邪 も インフルエンザ も体から追い出せないので

 

お子さん達には元気に遊んでもらい、病気の子達はその「元気」を吸収して

 

そしてその「」で 病気を 体から追い出してもらいたいと思っています。

 

 

 

一緒に遊ぶのは 体を動かすものだけでなく他にもあります。

 

 

 

体を動かせなくて見ているだけでも「元気」を分けてもらえるはず。

 

見てるだけ、そして一緒に遊べるものとできるものを選んで

 

「元気」を 分けてもらってね。

 

 

 

 

今回ご紹介するのは、体を動かすものと つくって遊ぶものです。

 

 

続きは その2、その3 をご覧ください。