令和元年の全日本社会人フィールドアーチェリー選手権大会は

 

2019年 9月21日〜22日  北海道の札幌北広島クラッセホテル

 

特設フィールドアーチェリコースで 開催 されています。

 

 

 

 

そのため  現在 私は 札幌にいます。今回も記録係を担当しています。

 

土日に加え、月曜日が 秋分の日の 国民の祝日があるため 

 

この日程になっているようですが、

 

うれしいことに  一昨年の北海道での大会より参加者が増えています。

 

 

 

 

 

 

開会式での挨拶の中に 昭和53年 スイスのジュネーブで開催された

 

第6回世界フィールド選手権大会   女子ベアボウで河淵志津子さんが金メダルを獲得。

 

それが 世界選手権での日本人初のゴールドメダリストの誕生ということで

 

日本のゴールドメダリスト第1号は フィールドアーチェリーの選手だった

 

という話がありました。

 

 

 

残念ながら フィールドアーチェリーは オリンピックの種目には入っていないのですが

 

日本のゴールドメダリスト第1号の競技ということで 興味がある方もいらっしゃる

 

でしょう。

 

 

会場は 札幌北広島クラッセホテルの特設会場なのですが、

 

ホテルから歩いてすぐではありません。

 

選手の皆さんもホテルから車で移動しています。

 

 

 

大会1日目は 予選ラウンド前半。

 

2日目の22日(日)は 午前中に 「予選ラウンド後半」と

 

午後から「ファイナルラウンド」の予定です。

 

 

選手は 山の中のコースを回っているので   観戦できないのですが、

 

午後からの セミファイナル、ブロンズメダルマッチ、ゴールドメダルマッチ ならば

 

観戦できます。

 

 

 

ファイナルラウンドの競技は 午後1時からの予定です。

 

 

 

 

 

伊藤園さんからのご提供で 今回「お〜いお茶」が選手に配られています。