5月12日(日)、札幌市の障がい者スポーツ大会 『すずらんピック2019』
アーチェリー競技 開催日。
同日 滝川の『江部乙丘陵地マラニック』の開催日と重なっているのですが
今回、すずらんピック アーチェリー競技 の 応援と手伝いに 行ってきました!!
『すずらんピック』は 障がい者がスポーツを通じて体力の維持、増進、機能回復を
図り、この大会に参加し、競技等を通じ スポーツの楽しさを体験するとともに、
市民の障がい者に対する理解を深め、障がい者の社会参加を推進させることを
目的に開催されているそうです。
『すずらんピック』には 他にはどんな競技があるのでしょうか?
陸上、水泳、卓球、バスケットボール、フライングディスク、ボウリング
. . と アーチェリーを含めて 全7種目 あるんですね。
身体障がい者の部、視覚障がい者の部、知的障がい者の部、知的・精神障がいの部
が あり、競技によって違うのですが、アーチェリーは「身体障がいの部」のみ。
今回、下肢障害等で車椅子を使っている方と聴覚障害の方が 出場されていました。
障がい区分でも 混合競技 となっているものと、ボウリングやバスケットボールの
ように、知的障がいの部のみ で 開催されているものもあるようなので、
身体を動かす事で 体が楽になったり、楽しみができたり、できなかった事が
できるようになったり、健常者以上の能力を発揮するようになることだって
ありますよね。
夢を叶えてみたいと、周囲の人達とともに 前向きに生きる方向へ 向かうことにも
なるかもしれない可能性を秘めているスポーツ。
競技でなく、レクリエーションとしてのスポーツも気軽にできるように
なっているようなので、行政機関にお問い合わせいただけば、その方にあった
スポーツを紹介してもらえます。