視覚的に見えないもの  言葉で言い表せられないものは

 

ヒトを不安にさせるし、スッキリしない。

 

気持ち悪いものなので 特に子ども達は 嫌がるのは 当然なのですが、

 

何か言おうとしているけれどモジモジしている場合

 

どう表現していいのかが分からないことが多く、

 

それは『色』にも言えるようで、

 

表現しにくい色、何色とはっきり言えない曖昧な色のことを

 

『気持ち悪い色』と 表現されている方 がいらっしゃいました。

 

 

 

その人は 学校の先生をされていた方だと聞いたのですが、

 

お孫さんにとって 「表現できない どっちつかずの色」は『気持ち悪い色』と

 

「色」を表現していらっしゃるようでした。

 

 

 

だからこんな会話がなされているんでしょう。

 

「あの車は何色?」

 

「うーん、気持ち悪い色。」

 

 

 

どちらかというと、何かあった時に何色と言いやすい車の方が 犯罪摘発率も高いので 

 

公道で走る車は、わかりやすい色の車に乗ってあげることが

 

親切なのかなとも思っています。

 

 

 

表現できない気持ち悪いことって いろいろありますが、

 

次のブログでは  『マネをしないで』 について書きたいと思います。

 

 

 

【JIIEMAのフロク】『マネをしないで』