実を言うと、自分のトレーニングで

 

「 腹筋運動をしない 」が 1年続いています。

 

1年前のベットマットレスのせいで 腰の周りに痛みが出てからなのですが

 

 

腹筋トレーニングと腰痛に何か関係があるかもしれないので

 

現在腹筋トレーニングはしないようにして体の様子を見ています。

 

 

オリンピックメダリストの古川さんもお腹はぽっちゃりだし

 

アーチェリーにはとくに問題ないはずなので

 

試すならば 競技の中では アーチェリーなら試せます。

 

 

昔からの腹筋運動のやり方では、脊椎に負担がかかり

 

ヘルニアになるケースが多く、部活動でそうなる子達が多いので

 

日本バスケットボール協会 では 腹筋運動は「カールアップ」を

 

推奨しているそうです。

 

小学生でヘルニアになってしまうのが一番多いのが 

 

バスケットボール ですよね。 

 

 

走って急に止まると言う運動がそうなるイメージもあったのですが

 

腹筋運動の方法で そうなるのかもしれないので

 

気をつけたらいいですね。

 

 

 

アーチェリーは矢を射った時の衝撃が大きいので

 

弓本体を掴まないで射つ方法がとられています。

 

それでなければ脊椎への衝撃は大きくなるでしょう。

 

 

 

腹筋で鍛える部位は コルセットになる部分。

 

筋肉を上下方向に縮まないようにする必要があります。

 

それを一番気をつけなければならない競技ナンバー1は 

 

アーチェリーかもしれません。

 

 

 

今は、射撃はないのに、小学生からアーチェリーをする時代となりました。

 

ヘルニア等になった人は アーチェリーはやらない方が

 

いい場合があるので、指導員の先生やお医者さんに

 

相談してくださいね。