自動車保険相談所 -2ページ目

自動車保険相談所

自動車保険の疑問ありませんか?疑問・質問何でも解決します!

自動車保険のトラブルの原因に、車を購入した際にディーラー任せにした事や中古車販売店任せにする事があります。

任せる事は決して悪い事では無いのですが、任せっぱなしで内容を知っていない事が後々のトラブルに繋がります。


自動車保険は、基本的な部分は決まっています。


相手への補償

自分や家族への補償

車両の補償

特約など


全てが大事なのですが、相手への補償(対人・対物)は必ず無制限にしましょう。

最近の事故で、相手への補償は非常に高額になるケースが増えています。


また、対人は無制限だけど、対物は制限有りの方も多いです。

自賠責保険では、対物は出ませんし、もしもお店などに突っ込んだ場合、高額な補償を求められます


自賠責保険の対人は、死亡保障で3000万円、後遺症障害で4000万円までです。

こちらも、全然足りないケースが多いです。

3億円を超えるケースも実際に出ていますので、必ず対人保険は無制限にしましょう。


私は、自動車保険を勉強していく中で、本当に事故の補償に関しては、背筋が寒くなるようなケースを多々目にしてきました。



次回は、自分や家族への補償について書きます^^






昨日の記事 で書いた自動車保険等級制度の見直しですが、ニュースなどで2013年度4月からと書かれていますが、実は必ずしも実施するわけではありません。


つまりこれはどういう事かと言うと、1996年10月に外資系損保会社が自動車保険の通信販売を始めました。


その後、1998年7月に損害保険料率算出機構(当時は自算会)が算出した保険料率を使わなくても良い事になったのです。


1998年7月以前までは、自動車保険には各社の価格差は生じておらず、現在は大まかには損害保険料率算出機構の保険料率に近い数字となっていますが、同じではないのです。


こういった理由から、2013年度4月から実施されても自動車保険会社独自に差が生じ、これからの発表を待つようになります。


周知期間が1年半ありますが、2012年4月くらいから色々な情報が出てくると思います。



今回の件で、損害保険料率算出機構は、現行制度の問題点を掲載しております。

事故有契約者と無事故契約者の保険料負担に不公平が生じていますと書いてあります。


実際に、運転者の年齢別人口は変わっていきますので、改定していくのは致し方無いのでしょう。


また、車の趣向が変わった事も要因になっているでしょう。


インズウェブが調査した人気社名ランキング2011年9月

http://www.insweb.co.jp/ranking/pdf/201109_auto-model-ranking.pdf


フィットやムーブ・ワゴンRなど自動車保険料が安い車種が、ずっと人気です。


こういった事情から考えると、もっと大きな変更をしたかったけど、少し抑え気味にしたという印象です。

2013年度に等級制度の見直しがあるようですね。

損害保険料率算出機構が昨日発表しています。


そもそも等級とは何かからお話いたします。


図で紹介いたしますと・・・



自動車保険相談所


等級はまずは6等級からスタートいたします。

この6等級というのが、少々わかりづらいですね^^


6等級スタートで何故か最初から10%割引きになっています。


そして、1年間保険を使わなければ、1等級上がります。

つまり、7等級になるのです。


数えていきますと、12年間保険を使わなければ60%の割引き、つまりこれ以上は安くならないようになります


ちなみに、一度でも保険を使いますと、翌年は3等級下がります


自動車保険料が10万円だとすると、4等級の人は10万円です。

1等級の人は16万円。

20等級の人は4万円となります。


この等級だけで、4倍の開きになりますから保険は、少し擦った程度だと使わない人も多いのです。



それで、話を戻してみます。

今回の改定ですが、ヤフーニュースから引用します

引用先

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000016-fsi-bus_all


----------引用文-------------------


無事故の人と事故を起こしたことのある人で別の等級を設け、事故を起こした人には事故の翌年から3年間、現行よりも高い保険料を求めることが柱。1年間の周知期間を経て2013年4月以降、損保各社は改定に基づく独自の保険料を設定する見通し。

 現行の自動車保険は1~20の等級別に保険料の割引率を設定。毎年の契約期間中に保険金を請求しなければ、等級が1段階ずつ上がって保険料が下がるが、事故を起こして請求すると、翌年の契約では3段階下がり、保険料が割高になる。

 今回の改定では、この等級制度を見直し、無事故の人と事故を起こしたことのある人で別の等級制度を新設。事故後の保険料の割引率は現行より最大で20%程度縮小する。

 さらに、これまで火災や盗難などで保険金の支払いを受けた場合、等級は据え置かれていたが、等級を1つ下げたうえで、1年間は事故後の等級に移る。


----------引用文-------------------


え~とよくわからないですね(笑)


図で表すとこんな感じです。



自動車保険相談所

保険を事故で使うと3等級下がって、3年間は事故有り割引率となります

車両盗難・飛び石・落書きなどで保険を使った場合は1等級下がって、1年間事故有り割引率となります。


こうして見ると、新規加入で無事故の場合、5年間は今までより得になる計算ですね。

新規加入は、若者が多いのは間違いないので、若者優遇にするのは車離れを防ぐ意味でも有効なのでしょうね。


取りあえずは、無事故を心がける事が最大の節約になります^^