2022年2月6日
そっかぁー、ファインルージュ…やっぱり、強いんですねぇ
父キズナ 母パシオンルージュ 母父ボストンハーバー
距離が短い何だかんだより、外せない1頭だったんですねぇ。逆だったぁ。
秋華賞から久し振りで、+16.って、驚きましたけど、
2着。ここからGⅠに向けて、スタートですね。
次走は、何処に出走するんでしょう。大阪杯? ヴィクトリアマイル?
ホウオウアマゾンがやっぱり、1600結果が出てなくて、1400だとね。
過剰人気だったでしょうか。
そして、1着は、イルーシヴパンサー号でした。
父ハーツクライ 母イルーシヴキャット 母父キングカメハメハ
4番人気。直線末脚炸裂 鞍上田辺裕信騎手と4戦4勝 直線の末脚には、
田辺騎手も驚き
「(最後の伸びには)僕もびっくりしました。もともとオープンで走っていた馬で、自己条件から連勝してきたのですが、1回また同じ(オープンの)舞台に立ってどれだけやれるかと思っていました。成長は感じていたものの、これほどあっさり差し切ってくれるとは驚きました。レース前は前回のレースの形がいいのかと考えていたのですが、折り合いなど課題のあった馬なので、馬のリズムを一番に考えて進めました。この馬とコンビを組むようになって、1戦ごとに成長を感じています。元々カーッとするところのあった馬がレースに落ち着いて臨めるようになりました。やっとまたオープンで一線級の馬と戦えるようになりました。もちろんGIに向けて今後楽しみです」
パンサー君 : あっさりぃ? おどろかせちゃったんだぁ、ゴメン ペロン
3着は、カラテ号
父トゥザグローリー 母レディーノパンチ 母父フレンチデピュティ
高橋祥泰調教師が今月で定年。カラテ号の仕上がりは、肌ツヤピカピカで、筋肉も
美しくしっかりついて、6歳なのに若々しく。ここを目指しての仕上げだったでし
ょうから、本当に残念でした
田辺が手の内に入れてて、使える脚を確信しとる位置取りやった。ロスなくあの上がりを使われたら、進路を探すシーンがあったライバルはどうにもならない。ファインルージュはこれでガスが抜けそう。使って次は上積みしかない。カラテは渾身の仕上げが伝わったけど相手が悪かった。とアンカツさん。
そして、きさらぎ賞1着は、マテンロウレオ号 横山典弘騎手
父ハーツクライ 母サラトガヴィーナス 母父ブライアンズタイム
2着 ダンテスビュー号 川田将雅騎手
父キングカメハメハ 母クロウキャニオン 母父フレンチデピュティ
と最後の叩き合い。
53歳ノリさん。クラシックは、シンザン記念1着マテンロウオリオン号と、
本日きさらぎ賞1着のマテンロウレオ号と、どちらで臨むんですかね
今年40日程で、重賞3勝目 怪我をされませんように、願っております。
そして、寺田千代乃オーナー。3歳牡馬2頭持ち。凄い相馬眼ですねっ
3着には、先頭を走り続けたメイショウゲキリン号 幸 英明騎手
父キズナ 母メイショウスズラン 母父キングカメハメハ
さて、来週は、
共同通信杯。ダノンキングリー、ダーリントンホール、エフフォーリア。
そして、京都記念。ダンビュライト、クロノジェネシス、ラヴズオンリーユー。
名馬の馬名がズラリ
クラシックへ。
ビッグレースへ向けて始動。
力強いレースを楽しみにします。