結論から言うと、今日はめちゃくちゃ大変だった。


カフェには、レギュラーメンバー(ボランティア)と、不定期メンバー(ボランティア)がいる。


私はレギュラーメンバーで働いているけど、一日に来る不定期メンバーは大体一人ぐらいの割合。


で、今日に限って、なんと4人来た。


三人の自閉症ボランティアと、一人のダウン症のボランティア。


教会のカフェのカウンターは狭いので、二人+ちょい余裕があるぐらいの空間しかない。


そんなカウンターにギチギチに入るガタイの良い成人男性4人(要サポート)+私(自閉症)。


そんな予想外の大人数に加えて、なんとキッチンのオーブンが壊れてしまい、マネージャーは、修理の手配で忙しい。


「みんなのサポートお願いね!」と言われたけど、


えっ!出来るかな?驚き


たぶん、働く定位置が決まってるんだと思うけど、ギチギチに入っている成人男性をまずはバラけさせないとと思い、


一人には空になった塩と胡椒の容れ物を拭いてから、中身を入れてね。とA君に指示。


もう一人はレジを練習させて。とマネージャーから言われていたので、B君はレジ。


で、もう一人はコーヒーを作れるらしく、コーヒーを作る気満々のC君。


そして、最後の一人は、まずはココアを飲むのがルーティンなので、D君には座ってもらうことに。


( ´ー`)フゥー...よし。この布陣で行こう!と決めた。


お客さんのレジの応対をするB君のヘルプに入る。


で、お客さんがモカを頼んだので、色々ボタン操作を教えて、「出来たね!」と話していると、固まっているC君。


「どうしたの?」と聞くと、「モカとカプチーノって一緒?驚き」と。


「えっ…違うよ?代わりにやろうか?」


「僕がやる!」


あ、そうか…じゃあ、まずコーヒーを抽出してくれる?と指示していたら、


レジの方は、、新しいお客さんが来ているけど、これまたB君の様子がおかしい。


前回、お客さんとの会話でパニックを起こして暴れたという話を聞いていたので、急いでヘルプに入る。


どうやら、ケーキを注文したけれど、テイクアウトしたいらしかった。


なるほど。これまでお皿に乗せるパターンしかやったことがないんだな?と気づいて、


じゃあ、この箱に入れて!と指示。


そして、C君のモカを教えないと!と思い近づこうとしたら、A君が「塩がテーブルにこぼれた。どうしよう?」とパニック。


あ!えっ!待って待って…。えっと…拭いたら?


A君は、えっ?どうやって?驚き


…ティッシュ持って行くから待ってて!と塩をテーブルからティッシュに落としていると、


C君はスチームミルクの容器にミルクの蓋を落としたと言って、


「見て!見て!面白い!爆笑」と言っている。


うぅん…面白いね真顔


「とりあえず蓋を取ってくれる?」

と言うと、


「どうやって?」


…スプーンで掬ったら?


「面白いから、皆に見せてくる!」と走り出し、お客さんに「蓋のスープだよ!爆笑」と言って回っている。


諦めて、その間にティッシュを捨てて、モカの作り方を教えようと待っていると、帰ってきたC君は、ようやく蓋を掬ったけど、熱でプラスチックの蓋が変形している…。


C君「見てー!爆笑


私「うん。捨ててね?で、モカ作るんでしょ?」


私が作った方が早いんだけど、作ると決めているC君の行動と違うことをするとパニックになる可能性があるので辛抱強く待つ。


どんどんお客さんが来てる!


心のなかで慌てていると、レジに並んでいたお客さんがイングリッシュブレックファーストを頼んでいるのを発見!驚き


B君は「分かった」とレジを打ち込もとするので、慌てて止めに入る。


そう。オーブンが壊れているので、ソーセージとベーコンが今日提供出来ないから、別のものにしてもらわないと。


と、B君とお客さんに説明。


一応B君には、今日はソーセージとベーコンとかオーブンを使うものはオーダーに入れないでね。と言ったけれど、


イングリッシュブレックファーストという言葉に、ソーセージという言葉が入っていないから、ピンとこなかったらしい。


そこに、A君が来て、「塩と胡椒を入れたいけど、同じスプーンで良いのかな?」


あ〜、スプーン汚れてないから同じで良さそうたけど、気になるなら別のスプーンにしたら?


そして、あ、そうだそうだ!と思いだしモカを作り、どんどん入るオーダーを監視しつつC君に頼む。


作ったコーヒーを早く提供しなきゃ!驚き


コーヒーカップをソーサーに置き、ビスケットを乗せて、良し!運ぼう!と思ったら、C君がそれを許さない。


えっ?何?どうしたの?


C君は無言でスプーンの横に置いたビスケットを、スプーンの持ち手のちょっと上に置き直す。


あ…なるほど。C君の置き方があるのね?


でも、あの、ちょっと急ぎたいんだけど…と思ったけど、こだわり行動を邪魔するとパニックになる可能性大なので、ひたすら待つ。


レジとコーヒー作りを監視しながら、胡椒がこぼれた!と再び騒ぎ出すA君をなだめる。


そこへ、ココアを飲み終わったD君が、「12時!ご飯の時間!オーダーする」とレジを横入りで注文しようとするので、


「待って!待って!お客さん全員のオーダー受けてからね?12時に注文したいのは、ちゃんと分かっているよ。」と説明したけれど、予想通りに進まずパニック手前。


ヒィ〜ネガティブ


そこへマネージャーが戻って来たと思ったら、お客さんが変な感じに車を停めたらしく、大型車が入れない!というクレーム対応&車の持ち主を探さないといけなくなった。(心当たりのあるお客さんが居らず、どうしたものかと思ってたら、オーブンの修理工の車だった!)


てんてこ舞い…。


とりあえず、自分のパニックが出ないように、そしてキツイ言葉にならないようにと頑張ったつもりだけど、


今日の不定期メンバーの誰かが、家に帰って、保護者に「今日は(時間通りに)ランチが出なかった」とか、「駄目って言われた。」とかクレーム入れてたらどうしよう?と、ちょっと不安。真顔