とうとう

あたためていた

「トーキングゲーム」を

家族四人でやりました




ゲームのルールは至って簡単


真ん中にカードの山を置き

順番にカードを引く

カードを取った人は

書かれてる質問に答える

他の人は最後まで聞く


たったそれだけ


勝ち負けがないのがいいですね


発達障害児2名、発達障害大人1名(夫)、定型(しらたま)の四人家族の我が家


一体どうなったかと言うと…


これは本当に性格、特性が出ると

感じました


夫は、質問に迷うことなく即答

仕事がらみで答えることが多かった

(頭の中はほぼ仕事なんだね)


息子は、相手が話してるときも

質問しようとしたり、

感想を言おうとしたり

これまた待てない!我慢出来ない!

再度ルールを伝えたら

少し我慢できるのですが…

なかなか難しかったよう

しかもゲームを急かそうとしたり

あと何枚?!こんなにあるんだ!とか

adhd全開!落ち着き無し!

(やはり息子は特性強め、自閉症中度とドクターから言われてるとおり)


娘は終始ニコニコと

嬉しそうにしており

人の話を黙って最後まで

聞くことができました

(このゲームは勝ち負けないけど、1番ルールが守れてたのは娘でした)


私はまぁ…HSPの傾向あるので

基本相手の話は最後まで聞きました。

発言が終わっても更に深掘りして

聞きたくなる衝動をこらえるのが

大変でした…


そして1つだけカードを紹介




しらたまが引いたカードです


右隣りは息子でした

なかなか答えれない私…

え〜こんな悩む?!と横から意見を言い

待てない待てない!


しらたまは、色々あるから迷ってるねん!

とつたえ、考えて一つ言いました



家族の会話がかなり偏ってる我が家

反抗期息子は自分の世界に入ってる

夫は激務

しらたまと娘が話してるだけ

みたいなパターンが多い


ゲームしていた束の間の時間

家族の会話や、意外な気持ちが聞けて

ものすごく良かった